【2019.10.31】
今日は、定期健康診断の日だった。
採尿の後で誘導されたのが「身体測定コーナー」である。
身体測定とは懐かしい響きだ。
小学生の頃、保健室で身長と体重を測定し、手足の指の爪が切って有るかをチェックされた。
今回の身長の測定結果は、昨年よりも1mm縮んでいた。
ここ数年、毎年縮み続けているなと思っていたが先が不安になった。
帰宅して過去の身長測定の記録をグラフ化してみた。
34歳から現在までの身長測定結果の推移グラフで有る。
記録を見て驚いたのが、30代の頃は「167cmも」あったと言う事実だった。
記憶では、166cmに達したことは無いと思っていたから妙に嬉しくなった。
ところが、現在の私の身長は163.2cmまで縮んだ。
先行きが気になり、折れ線グラフの横軸の年齢を70歳まで引き伸ばしてみた。
このまま行くと70歳の頃には161cmまで縮む事が予想される。
仮に80歳まで生きていたら、間違いなく160cmを切るだろう。
ネットで加齢と身長の関係について検索してみた。
原因と対策の記事である。
40歳を超えると10年で1cm縮むと書かれている。
私の場合は「縮みすぎ」である。
縮んだ身体をカミさんに引っ張ってもらったら伸びるかな?(笑)