かたつむり、のように、のろい 。
だが挑戦は続ける。何度でも。たとえ馬鹿にされようともだ。
50分を切ると かつむり から かめ になれる。
何度も跳ね返された。
ヤビツ戦記。
秦野駅までは電車
何十年かぶりに村上春樹の小説を読みながら来た。
>限りないデジャ・ヴュ、繰り返すたびに悪くなっていく
>やれやれ
>ハブ・ア・ナイス・ゲーム
良きゲームを祈る
名古木のセブンからスタート
もうコースは頭に入ってる。
序盤の蓑毛の大坂を抑えて
菜の花台から死力を尽くす
で、結果
はじめての50分切り。
人様に言えるようなタイムではないが、やっと、かたつむりを卒業だ。
「ドヂでのろまな亀」の誕生だ。
12時に京都からの客人が来る。スターと地点に戻らねば・・・・。
だが、しかし、体が拒否してる。
もう登りたくない。
戻ったところで、2本目なんてボロボロのノロノロで、迷惑かけるだけだ。
1時に峠の2段階待ち合わせに照準を合わせる。
よし、秋の裏ヤビツへGO!
裏ヤビツは楽しいな~、って、下りすぎた。
峠に戻らなきゃ。
足が重いよ~
いろいろ教えてもらう。勉強になります。
客人は2本目へ。
私はこの後、仕事のため、泣く泣く駅へ
ヤビツ戦記
これが入り口だ。出口があればいいと思う。
もしなければ、自転車を乗る意味なんて・・・。