詩篇 115章。
1主よ、栄光をわれらにではなく、われらにではなく、あなたのいつくしみと、まこととのゆえに、ただ、み名にのみ帰してください。
2 なにゆえ、もろもろの国民は言うのでしょう、「彼らの神はどこにいるのか」と。
*未だに三位一体神の存在を認識出来ていない者は、今後起こる大いなる恐るべき裁きで死ぬ事になる。
3 われらの神は天にいらせられる。神はみこころにかなうすべての事を行われる。
4 彼らの偶像はしろがねと、こがねで、人の手のわざである。
5 それは口があっても語ることができない。目があっても見ることができない。
6 耳があっても聞くことができない。鼻があってもかぐことができない。
7 手があっても取ることができない。足があっても歩くことができない。また、のどから声を出すこともできない。
8 これを造る者と、これに信頼する者とはみな、これと等しい者になる。
*像を拝む者、像を作る者は等しい者となる。罪人となる。
地獄の永久一員となる。
9 イスラエルよ、主に信頼せよ。主は彼らの助け、また彼らの盾である。
10 アロンの家よ、主に信頼せよ。主は彼らの助け、また彼らの盾である。
11 主を恐れる者よ、主に信頼せよ。主は彼らの助け、また彼らの盾である。
*大いなる恐るべき裁きの前に避難する者はしろ!と聖書に書かれているが、
避難先はエルサレムとシオンである。
日本に居る人はシオンに逃げるしかない。
神のシオン城(災いを通さない城壁である聖霊がいる=盾。)に逃げ切った人はゴールである。
12 主はわれらをみこころにとめられた。主はわれらを恵み、イスラエルの家を恵み、アロンの家を恵み、
13 また、小さい者も、大いなる者も、主を恐れる者を恵まれる。
14 どうか、主があなたがたを増し加え、あなたがたと、あなたがたの子孫とを増し加えられるように。
15 天地を造られた主によってあなたがたが恵まれるように。
16 天は主の天である。しかし地は人の子らに与えられた。
17 死んだ者も、音なき所に下る者も、主をほめたたえることはない。
*死後の世界はないので、死んだら終わり。
死んだら活動出来ない。
18 しかし、われらは今より、とこしえに至るまで、主をほめまつるであろう。主をほめたたえよ。