イザヤ書 59章。
12 われわれのとがは、あなたの前に多く、罪は、われわれを訴えて、あかしをなし、とがは、われわれと共にあり、不義は、われわれがこれを知る。
13 われわれは、そむいて主をいなみ、退いて、われわれの神に従わず、しえたげと、そむきとを語り、偽りの言葉を心にはらんで、それを言いあらわす。
14 公平はうしろに退けられ、正義ははるかに立つ。それは、真実は広場に倒れ、正直は、はいることができないからである。
*神を信じなかった罪人の咎は神の前に多くあり、現代へ第1の復活後、罪人の罪は顕わにされ、罪人は自分の罪に訴えられ、真実は見えなくなり、偽りの情報を心に留め、偽りを真実とする。
彼ら罪人に真実を正直に話しても、受け入れられる事はない。
15 真実は欠けてなく、悪を離れる者はかすめ奪われる。主はこれを見て、公平がなかったことを喜ばれなかった。
*偽りから離れて真実な者になった者は恥ずかしめられる。
神ヤハウェはこの状況を見て、公平ではなかった・・・と喜ばれなかった。
16 主は人のないのを見られ、仲に立つ者のないのをあやしまれた。それゆえ、ご自分のかいなをもって、勝利を得、その義をもって、おのれをささえられた。
17 主は義を胸当としてまとい、救のかぶとをその頭にいただき、報復の衣をまとって着物とし、熱心を外套として身を包まれた。
18 主は彼らの行いにしたがって報いをなし、あだにむかって怒り、敵にむかって報いをなし、海沿いの国々にむかって報いをされる。
*神の裁きは全人類が現代へ第1の復活後、コロナワクチン接種で開始される。
19 こうして、人々は西の方から主の名を恐れ、日の出る方からその栄光を恐れる。主は、せき止めた川を、そのいぶきで押し流すように、こられるからである。
*西(たぶんアメリカのこと)=イエスキリスト。
日の出る方(日本)=聖霊。
20 主は言われる、「主は、あがなう者としてシオンにきたり、ヤコブのうちの、とがを離れる者に至る」と。
*シオンには聖霊。
ヤコブ=日本に渡った古代イスラエル民の内の、偽りから離れて真実に至った者を救う。
21 主は言われる、「わたしが彼らと立てる契約はこれである。あなたの上にあるわが霊、あなたの口においたわが言葉は、今から後とこしえに、あなたの口から、あなたの子らの口から、あなたの子らの子の口から離れることはない」と。
*真実に至った聖徒に立てる契約、聖霊とイエスキリストは、今から後、永遠に聖徒から離れることはない。
わが霊=聖霊。
わが言葉=イエスキリスト。