マタイによる福音書 5章。
22 しかし、わたしはあなたがたに言う。兄弟に対して怒る者は、だれでも裁判を受けねばならない。兄弟にむかって愚か者と言う者は、議会に引きわたされるであろう。また、ばか者と言う者は、地獄の火に投げ込まれるであろう。
*兄弟=兄がイエスキリスト。弟が聖霊洗礼者ヨハネ。
この文章はイエスキリストが言っている事である。真実の神が言うのだから、そのままの意味である。
23 だから、祭壇に供え物をささげようとする場合、兄弟が自分に対して何かうらみをいだいていることを、そこで思い出したなら、
24 その供え物を祭壇の前に残しておき、まず行ってその兄弟と和解し、それから帰ってきて、供え物をささげることにしなさい。
*イエスキリストや聖霊洗礼者ヨハネに対して恨みを抱かれている者は、まず和解してから、神の祭壇へいかなければならないとのこと。
25 あなたを訴える者と一緒に道を行く時には、その途中で早く仲直りをしなさい。そうしないと、その訴える者はあなたを裁判官にわたし、裁判官は下役にわたし、そして、あなたは獄に入れられるであろう。
*三位一体神とは早めに仲直りしないと、最終的に地獄に行かされる。
ちなみに、聖書内で書いてあるが、イエスキリストは許してくれるが、聖霊は許してくれない。
各神に性格がある。