2002年に岡山駅で撮影した「リバイバル急行砂丘」です。記憶も不確かになってきているのでこの時の自分のレポートをあらためて読み返してみると、山陽新幹線岡山開業30周年を記念して、様々なリバイバル列車が運転されたことが記録されています。その中で最も地味だったのがこの「砂丘」だったと思われます。リバイバル運転をPRするチラシにも掲載がなかったようです。岡山駅ホームでキハ181系「リバイバルやくも」の展示がありましたが、そのついで?にこちらの「リバイバル砂丘」も展示されていたようです。客扱いの運転もあった「リバイバルやくも」とは違い「リバイバル砂丘」は展示のみであったようです。さらに当時キハ28・58は吉備線等の普通列車に定期運用があったためヘッドマーク以外は特に珍しさもありませんでした。とても贅沢な時代でした。
当時の自分のレポート(再掲) http://www.kct.ne.jp/~tori/page102sinnsannsenn30kinenn.htm
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