先日、所用で付近を通りがかった際に倉敷-清音で撮影した下り特急「やくも」です。気がつくとこの「やくも」が全国で最後の国鉄特急車両となってしまいました。寂しい時代です。この時もギリギリに線路際に到着することができ、慌てて撮影しました。するとオリジナルタイプのヘッドマークを付けた編成でした。幸運でした。私が見た範囲では、出雲市方先頭車は非貫通型ですが、オリジナルより少し中央に寄った小型タイプのヘッドマークを付けた編成が多いように思います。気のせい？
先日、所用で通りがかった際に津山駅前で撮影した中鉄北部バスの旧塗装車です。中鉄北部バスとしてこの塗装で走っていた時代はありませんが、会社設立10周年を記念して、親会社の中鉄バス旧塗装を復刻したようです。岡山県北部でもこのような車両を見ることができてよかったです。
先日、所用のついでに美作土居-美作江見で撮影したキハ120津山行き普通列車です。先日までエントリーさせていただいたように、津山駅南西の車両留置場で車両を眺めていると、黄色と赤のラインの岡山色（と言うのかな？）のキハ120に混ざって一両だけ、青ラインの浜田色のキハ120が見えました。この色のキハ120はかなり前に寝台特急「出雲」を撮影するために出雲市駅方面に行った時に見て以来です。車両留置場で行き先表示が「佐用」となっていました。その後もしかしたらと思っていたら予想通り佐用からの折り返し列車としてやって来ました。幸運でした。少し調べてみると、今年の春に岡山色のキハ120一両が芸備線で脱線事故に遭い、そのまま現場で解体されたそうです。そのため浜田色のキハ120一両が岡山に転属となったようです。珍しい色が見られたのはそういう事情だったのですね。複雑な気持ちです。
先日、所用で通りがかった際に撮影した津山駅南西の車両留置場です。キハ47とキハ120が留置されています。ぼーっと車両を眺めるには最高の場所です。
先日、所用で付近を通りがかった際に撮影した、津山駅横の「津山学びの鉄道館」です。津山駅南西の車両留置場所からこのように「学びの鉄道館」の一部を見ることができます。この日はDF50がターンテーブルに乗っていました。本来なら入場料を払って間近でゆっくり見学したいところですが、所用のため、外から少し眺めるだけにとどめておきました。
