先日、所用で付近を通りがかった際に発見した個人タクシーです。何やら岡山県内では見かけない白い車体にブルーのライン。懐かしい感じがして見てみると昔住んでいた東京の個人タクシーではありませんか。ナンバープレートは練馬でタクシー特有の車体横に書かれた地名も練馬でした。岡山県北部の兵庫県に近い山あいの町で東京のタクシー車両を見かけるとは。個人タクシーは持ち主の私的利用が認められているのでもしかしたらご家族での旅行か何かでいらっしゃってたのかも知れません。信号で停車した際に撮影できました。山の上の作東バレンタインホテルとのツーショットとなりました。東京在住中、私が乗っていた車も練馬ナンバーだったので何とも言えない懐かしい気持ちになりました。
先日、所用で付近を通りがかった際に伯備線清音-倉敷で撮影した上り特急「やくも」です。いよいよ真打ちの国鉄色「やくも」の登場と思いきや、普通の「やくも」がやって来ました。またまたやられてしまいました。某情報誌をチェックしないでいるとこういうことになってしまいます、雨の中、待ったのにねえ。でも貴重な国鉄特急車両です。贅沢は言えません。
先日、所用で付近を通りがかった際に伯備線清音-倉敷で撮影した上り特急「やくも」です。雨天でしたがせっかくの機会ですので無理矢理撮影してみました。高運転台車が複数ある増結された編成でした。かっこいいですねえ。
先日、伯備線清音-倉敷で撮影したEF64牽引上り貨物列車です。所用で付近を通りがかったので、雨天ではありましたがせっかくの機会でしたので撮影してみました。先の長くないであろう機関車の普通の姿を見ることができてよかったと思います。
先日、津山線津山-津山口で撮影した岡山行き団体専用列車「リバイバル急行砂丘」です。昨日エントリーの写真の後ろ姿を撮影しました。国鉄時代をできる範囲で再現してくれたこの列車を何とか撮影することができました。時間の関係でとりあえずの場所にしか行けませんでしたが満足です。急行「砂丘」は定期列車時代に一度だけ乗車したことがあります。仕事の出張で鳥取に行く際に岡山から乗車しました。その時はすでに国鉄色ではなく緑っぽい砂丘色?に塗り替えられていました。まあ、普通車内は向かい合わせのボックスシートではなく、0系新幹線2代目の薄茶色の2人掛けシートに変更されていました。懐かしいこの0系シートの方に感動した記憶があります。よって倉敷出身の私としては国鉄色の気動車急行では津山線因美線の「砂丘」よりも伯備線の「伯耆」の方が馴染みがあります。このリバイバル運転は色々昔のことを思い出すきっかけとなりました。