先日、津山線津山-津山口で撮影した岡山行き団体専用列車「リバイバル急行砂丘」です。昨日までのエントリーの写真を津山駅の東側で撮影しましたが、津山駅で少し停車時間があるようなので、津山駅の西側に移動してきました。この近辺は同業者の方はほぼおられませんでした。再び「リバイバル急行砂丘」がやって来ました。最近詳しくないのですが、キハ47のヘッドライトはLED?化されていると思うのですが、このノスタルジー車両だけは電球色のLED?になっているのでしょうか。だったらすごく凝ってますね。
昨日、因美線東津山-津山で撮影した団体専用列車「リバイバル急行砂丘」です。昨日エントリーの列車の後ろ側です。前後でデザインが少し異なるヘッドマークを装着している様なので、強引に後ろ側も撮影してみました。障がい物もあり、変な写真になってしまいましたが、とりあえず前後とも撮影できてよかったです。この場所も5組程度の同業者の方々がおられました。関西や関東からの方々でした。予想より少ない人出だと感じました。やはりキハ28,58ではないからでしょうか。
本日、因美線東津山-津山で撮影した岡山行き団体専用列車「リバイバル急行砂丘」です。岡山ディスティネーションキャンペーンの一環として岡山から津山線因美線経由の智頭までの往復の運転がありました。このキャンペーンでは様々な特別列車の運転がありますが、悲しいかな所用でほとんど見に行くことができていません。片道のみではありますが初めてこの列車を見に行くことができました。昨日までにエントリーさせていただいた2002年の「リバイバル急行砂丘」以来、約20年ぶりに急行「砂丘」の姿を見ることができました。しかし、車両が当時のキハ28・58ではなくキハ47が使用された上、ヘッドマークも位置も大きさも違和感がありなんだか変でした。でも現在できる限りのことをしてくださって運転してくださりとてもありがたく思いました。
2002年に岡山駅で撮影した「リバイバル急行砂丘」です。客扱いは無く展示のみでの復活でした。車内には自由に入ることができました。行楽シーズンに運転される「みまさかスローライフ列車」にキハ28.58が使用されていた頃、途中の長時間停車時に「砂丘」のヘッドマークを取り付けてくださったことがありました。ただしその時は2両編成でした。この展示では3両なのでなかなか気合いが入ります。
http://bird.sapolog.com/e222834.html みまさかスローライフ列車
2002年に岡山駅で撮影した「リバイバル急行砂丘」です。記憶も不確かになってきているのでこの時の自分のレポートをあらためて読み返してみると、山陽新幹線岡山開業30周年を記念して、様々なリバイバル列車が運転されたことが記録されています。その中で最も地味だったのがこの「砂丘」だったと思われます。リバイバル運転をPRするチラシにも掲載がなかったようです。岡山駅ホームでキハ181系「リバイバルやくも」の展示がありましたが、そのついで?にこちらの「リバイバル砂丘」も展示されていたようです。客扱いの運転もあった「リバイバルやくも」とは違い「リバイバル砂丘」は展示のみであったようです。さらに当時キハ28・58は吉備線等の普通列車に定期運用があったためヘッドマーク以外は特に珍しさもありませんでした。とても贅沢な時代でした。
当時の自分のレポート(再掲) http://www.kct.ne.jp/~tori/page102sinnsannsenn30kinenn.htm