ばーどの乗り物チャンネル(パート3)

鉄道やプラレール、その他乗り物に関する最近の活動の速報版です。

岡山の列車(国鉄色特急やくも)

2023年08月25日 22時32分04秒 | 実物鉄道
先日、所用で移動中に山陽線中庄-庭瀬で撮影した上り国鉄色特急「やくも」です。だんだんとマンネリ化してきて最近あまり撮影していませんでしたが、よく考えると381系の活躍も残り少なくなっているので、今回撮影してみました。仕事などのついで撮影だと行ける場所も限られていますが、その中で何とか今までと違った場所でとここにやって来ました。なかなかすっきりと撮れるいい場所でした。しかし、カメラの設定を最低画質にしたままだったのでショックでした。仕事で使ったままの設定でした。天気もよかったのでとても残念でした。
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岡山の列車(水島臨海鉄道MRT300)

2023年08月24日 23時01分18秒 | 実物船
先日、所用で付近を通りがかった際に水島臨海鉄道倉敷市-球場前で撮影した下りMRT300です。昨日エントリーの列車の折り返しを後ろから撮影しました。急に雨が降りだし暗い写真となりました。今年7月、水島臨海鉄道は旧三菱重工業水島航空製作所の専用鉄道としての開業から80周年となるようで、この車両はそれを記念しての特別塗装のようです。80周年記念ヘッドマークも取り付けられています。3年ほど前には旧国鉄、倉敷市、岡山県、水島地区関係企業が出資する第三セクターの水島臨海鉄道株式会社として発足以来50周年を迎えたということで、赤と紺の50周年記念塗装車も走っています。ついこの前50周年記念と言われ、また割とすぐに80周年記念と言われても…。
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岡山の列車(水島臨海鉄道MRT300)

2023年08月23日 23時32分16秒 | 実物鉄道
先日、所用で付近を通りがかった際に水島臨海鉄道球場前-倉敷市で撮影した上り水島臨海鉄道MRT300です。この車両が現在の水島臨海鉄道の主力です。何両かある中でこの1両だけがご覧の塗装に塗られています。この塗装は国鉄をイメージして583系寝台電車と同じ色を使ってオリジナルの塗り分けにしたものだそうです。水島臨海鉄道はキハ20やキハ35を国鉄色に塗り戻すなどして国鉄化計画を進めておられるようですが、個人的にはなぜこの形式にこの色?と思ってしまいます。が、しかし懐かしい色合いなのでよしとしましょう。
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津山駅(横の車両留置場と津山まなびの鉄道館)

2023年08月20日 14時43分37秒 | 駅・周辺
先日、所用で付近を訪問した際に撮影したJR津山線(因美線・姫新線)津山駅横の車両留置場です。右奥に見える灰色の建物が「津山まなびの鉄道館」(旧津山扇形機関庫)です。当ブログに訪問くださる大変お世話になっている方が、今度この「津山まなびの鉄道館」への旅行を計画されておられるようです。前回も復刻色(国鉄色・スーパー色)特急「やくも」への乗車等で岡山へお越しくださいました。再びの岡山訪問計画大変ありがとうございます。当初のご予定の姫新線経由でお越しになるとまたかなりニアミスの要素がありましたが、岡山空港経由に変更なさるとか。それでも私のなじみの場所のお近くを・・・。

「津山まなびの鉄道館」は2016年4月にオープンしましたが、実は私はオープン後は一度も訪問したことがありません。オープン以前に2007年頃から「旧津山扇形機関庫・鉄道展示室見学」として日と人数を限定して無料公開されていました。この時は何度か訪問しました。前日までに電話予約をしておき、当日津山駅に集合してまとまって行動していました。集合場所の津山駅から鉄道施設内を集団で歩いて扇形機関庫まで移動していました。途中、営業線路を渡る際は係のJRの方の指導の下、参加者の内のひとりが代表で左右の指差し確認を行い、全員で営業線路を渡っていました。当時庫内にはDE50ディーゼル機関車が1両だけポツンと保管されていました。しかし扇形機関庫の中まで自由に入れ、貴重な建物をじっくり見ることができました。ターンテーブルの実演も見せてくださいました。どちらかというと車両より機関庫・ターンテーブルの展示がメインだったように思います。それでも十分楽しめました。また隣の鉄道展示室には古い鉄道関連部品などが展示され、当時の信号システムなども係の方が楽しそうに説明してくださっていました。

↓ 私が以前訪問した際の無料イベント時代の記録です。
http://bird.sapolog.com/e222368.html
http://bird.sapolog.com/e222369.html

現在は、常設で有料の「津山まなびの鉄道館」へと変わりましたが、ますます魅力アップしているものと思われます。私もぜひ行ってみたいと思っています。ただ、2点気になっていることがあります。1点目は機関庫内は立ち入り禁止となったことです。耐震の関係なので止むを得ませんが、以前は建物の造りを内部からじっくり観察できました。2点目は展示車両の中に津山にゆかりのある車両がほぼ無いということです。Wikipediaで「津山まなびの鉄道館」というワードで調べると収蔵車両の簡単な履歴一覧を見ることができますが、他から移送した車両がほとんどです。しかし、魅力的な施設には変わりないので、近隣に立地しているだけありがたい限りです。また、「津山まなびの鉄道館」開館へのいきさつが詳しく書かれたサイトもあります。「「津山まなびの鉄道館」開館までの道のり」というワードで検索してください。とても参考になるのでぜひご覧ください。

ところで、津山市には城東街並み保存地区という昔の街並みをそのまま残している地区があります。「津山まなびの鉄道館」にお越しくださるお客様が街並み保存地区にも来てくださるよう、長年津山駅前で営業されていた鉄道模型店「トレビック模型」(現在は少し北東に移転)の協力を得て、鉄道模型ジオラマを展示している場所もあります。津山駅から歩こうと思えば何とか歩ける距離???ではありますが、今回の旅程では厳しそうですね。
詳細は  https://tsuyamakan.jp/manabi/news/2023/04/post-73.html
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岡山の列車(EF64牽引貨物列車)

2023年08月11日 22時31分30秒 | 実物船
先日、所用で訪問した山陽線岡山-北長瀬の施設から撮影したEF64牽引下り貨物列車です。形式名が数字二桁の機関車も少なくなりました。岡山地区の車両も数年で様変わりすることでしょう。なのに最近は活動がほとんどできていません。ついでに寄る時間もほぼありません。早くこの状態を脱却したいところです。
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