山里で自然の恵みを。
「竹の子」が山あいでも本格的に出始めた、やはり例年より遅れている。
竹薮はずっと後方。
竹の勢いは恐ろしい、放置すると地下茎がびっしりはびこってまたたく間に竹林に変えてしまう。
竹林といえばまだ響きがいいが、竹薮にだ。
「タラの芽」は我が家では誰もたべない。
「山蕗」もそろって大きくなりだした。
「いたどり」はまだ小さく「蕨」はまもなく頭をもたげるでしょう。
ごく普通のタンポポ。
西洋タンポポが勢いを増して季節を問わず咲いたりもするが、これは在来種。
そのうち絵にしようと思って全体が分かるものを撮っておいた。
本日の収穫。
で、今日の一枚。