前々からあればいいなとは思っていたが、
高額であり購入してもそれに見合うほど活かせることも無いだろうとずっと打っ棄っていた。
先日たまたま駅前の古書店に無造作に置かれているのをみかけ購入した。
僅かに箱が日焼けしているが殆んど傷みもなく、
アルコール入りのティシュで磨くとさらに綺麗になった。
現在広辞苑は改定を重ねて第六版、我が家は第四版のまま。
でも買い換える予定はありません。
これまた時々お世話になる電子辞書は第五版。
逆引き広辞苑も入っているがライト版、やはりフルバージョンであり紙製であるのがいい。
著述を生業としている訳でなく、仕事で使うということもなくなった。
語彙の乏しさもいまさらなんだってところ、なのでPCで肩が凝ったときにでもときどき開いてみよう。