無線と熱帯魚とロードバイクと・・・


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魚小屋を作る 水槽を(半)屋外に引っ越し (1)水槽台の製作

2023-10-04 14:35:08 | アクアリウム

リタイヤ後に熱帯魚の飼育(アクアリウム)を始めたが、しばらくすると子供がどんどん生まれてしまい、気がついたら水槽が5つに増えてしまった。水槽が増えると水替えなどの回数が頻繁になり、またニオイ、音が許容範囲を越え、ついには同居人から室内からの追放命令を受けることとなった。

そこで水槽全部を移転させることになったが、その移転先としてガレージの後ろ部分を雨がかからないように囲ったサイクルベース(自転車保管・メンテナンス小屋)にすることにした。このスペースは、ガレージのコンクリートの床と、ブロック塀に合板を張り付けて小屋風にしたもので、屋根は元からあるガレージのものである。

移転にあたってまず最初に水槽を置く台を製作した。これは2X4材で長さ180cm程度、奥行き45cm、高さ90cm程度で、上に60cm水槽2台と45cm水槽1台、下に45cm水槽2台が収納できることを目的にした。従ってかなりの重量(大人3人程度)を支えることになり、一般的な水槽台と異なり中間にも支柱を2本入れることにした。

またこの魚小屋は半屋外になり、冬季は屋外並みの気温になることから、水槽台を断熱材で囲むための木枠も取り付けた。なお断熱材としてはスタイロフォームを用意してある。

水槽を屋内から移設することについてはメリットが多いが、デメリットもある。これについては次回に・・・


アクアポニックス 水槽の上の観葉植物

2023-08-25 15:45:50 | アクアリウム

観葉植物のスパティフィラムの花が咲きました。

このスパティフィラムが植えてある場所は水槽の上部フィルター(水槽の上に置くろ過装置)のハイドロボールの中。

水槽の熱帯魚たちの排泄物が含まれた水をポンプで汲み上げ、その水流の中に置かれた植物が排泄物を肥料として吸収し、このことで浄化された水を水槽に戻すという「ミニ自然界」を目指したシステムは「アクアポニックス」と呼ばれることがあります。

現在は60cm水槽2台と、45cm水槽1台でこのアクアポニックス~観葉植物を楽しんでいます。