これで4回目となる千里さんの苗場でのライブ。
ユーミンは25回続けていますね。友達が参加しているけど、
「リクエストに応じてくれて、話も出来て写真もツーショットで撮れて大感激した!」と、いう話を聞いた。でも、雪国に住んでいるわしが、苗場に行くなんて想像もつかなかった。
友達が参加出来ないと聞いて、単独で初めて参加した2回目の苗場。正直ひとりは辛かった。それに、ファンの人っていろいろいるんだなあと実感した。なんとお茶会ではアンケートを読まれ、(しっかり千里さんの日記に残ってしまった・・・)二日目のライブは最前列でライブを見ることが出来た。
去年はケアマネの研修に参加するので5連休になってしまうが、だめもとで主任に
「どうしても休みが欲しいのです。」
と、お願いしたが却下された。仕方なく、パソコンを新調しました。
その後、「とってもいいよ。」と、言われた。しかし、ときすでに遅し。
さて、今年はどうしようか?と悩みました。休みも予算もまあ何とかなるだろうと思っていたが、「おひとりさま」参加は厳しかった。どうしよう・・・と思っていたら、ある人がわしと同じように千里さんの渋公、デポ、美里さんのディナーショーに参加した話を知りました。苗場も参加する事を知り
「参加してみようかな~」
と、思った。それから彼女とはメールでやり取りが始まった。いつも千里さんなどのライブに参加している友達も誘った。何とか都合をつけてくれて、参加する事が出来た。
さて、当日。
わしは大宮から新幹線に乗車した。交通の便宜がいいのでそうした。大宮駅内にはエキュートができてにぎわっていた。短時間で大荷物を抱えてみるには厳しかった。5月になるけど、今度はのんびり見るぞ!
新幹線が入ってきて、初対面となる友達の座席を探し当てて声をかけてみた。そうしたら、びっくりしていた様子であった。ココロの中で
「しもた!間違えてしまったか!」
と、かなりあせってしまった。わしは言葉も出なかった。静々と座席に着いた。後から、車内でメールをやりとりしたら、間違いなく彼女だったので一安心・・・
越後湯沢駅でライブに一緒に友達と合流し、また一安心。
苗場プリンスホテルに向かい、バスが動きはじめた。しばらくして、千里さんのライブのビデオが流れてきた。途中から、千里さんがリハーサルをしているスタジオへ向かうシーンが映し出された。バンドのメンバーのコメントが流れた。中でも、ベースのウッディ渡辺さんとコーラスの濱田PECO美和子さんのコメントが笑えました。キーボードの明石さんは「家庭も仕事も忘れて苗場を楽しみましょう!」と、話していた。そうだよね!わし、午前中は仕事してきたからね・・・。ビデオが終わりに近づくと、スキー場が見えてきてとてもうきうきしてきた。
越後湯沢駅から2台バスは出ていたが、号車ごとに部屋の説明などがあり、後発のわしたちのバスは待つことになった。添乗員さんが内山君似で、トークも吉本仕込みなのかと思うくらい面白かった。
それから、部屋に荷物を置いて食事場所に向かう事になった。
改めて、メールのやり取りしていた人と対面した。開口一番、
「千里さん来ているよ!」
「え、どこどこ??」
と、探したらいたんです。千里さんがメニューを作ったディナーをスタッフの方とほおばっていました。席は千里さんと目が合う場所でした。腹ペコだったのに緊張してのどが通らない・・・ノーマイクで声が聞こえてくるよ~20分ぐらいいたかなあ?やたら長い時間でした。
それから、プリザーディウムに行って会場が開くのを待ちました。食事の出来事もあってか、3人で興奮状態でした。席に着いたらサブステージの3列目ぐらいでよく千里さんが見えました。
一曲目の「雪山へおいでよ」は大分前に作ったのだが、苗場のための曲かなと思った。やたらテンションが高くなった。始まってすぐに、サブステージの最前列にいた男性をじっと見つめて歌い始めた千里さんには爆笑した。いいなあ。衣装はアメリカ村の三角公園近くで購入したパッチワークのスーツ。本人いわく、「ところどころカーテン地があるんです。」には爆笑。
曲で気になったのは「代々木上原の彼女」聴きたいなあと思っていたので、とても嬉しかった。その後続いた「APOLLO」は「あこがれていた未来 いつの間にか追い越して」ってフレーズがココロの中に響いています。冬に聴きたい曲が続いた。
MCでは濱田PECO美和子さんがライブのための衣装を作るのだが、デザイン画に千里さんの名前がなかった。しかも、千里さんよりも派手な衣装でした。バスのビデオコメント撮影時には「ごめん、今日ノーメークだから。」と、翌日に延期になったそうです。「濱田待ち」とかいってたな。バンドメンバーも家族と一緒に苗場に来ているらしい。ほほえましい。
アンコールで「報告」も久々に聴きました。内容はプロポーズをするのですが、いい曲だなあと聞き惚れました。「未来乗車券」「十人十色」と盛り上がる曲が続きました。もう最高!!
最後に「今日の君に贈る歌」をアンプラグド、ノーマイクで演奏。泣きそうになりました。
最後に記念撮影。バスの号車ごとでした。千里さんにハイタッチをした。丁度わしの上に千里さんがいて緊張。おまけにあっという間にシャッターは切られちゃうし・・・
ステージ上に缶ビールが置いてあり、
「あれ誰のだろう?」
と、聞いてみたら
「わたしでーす。」
と、答えた濱田PECO美和子さんであった・・・。
それから、バーに千里カクテルを飲みに行ったら、また、千里さんやバンドメンバーと一緒になりました。座席は又至近距離だったので、興奮してしまいました。
この夜、不眠だったのは言うまでもない・・・。
ユーミンは25回続けていますね。友達が参加しているけど、
「リクエストに応じてくれて、話も出来て写真もツーショットで撮れて大感激した!」と、いう話を聞いた。でも、雪国に住んでいるわしが、苗場に行くなんて想像もつかなかった。
友達が参加出来ないと聞いて、単独で初めて参加した2回目の苗場。正直ひとりは辛かった。それに、ファンの人っていろいろいるんだなあと実感した。なんとお茶会ではアンケートを読まれ、(しっかり千里さんの日記に残ってしまった・・・)二日目のライブは最前列でライブを見ることが出来た。
去年はケアマネの研修に参加するので5連休になってしまうが、だめもとで主任に
「どうしても休みが欲しいのです。」
と、お願いしたが却下された。仕方なく、パソコンを新調しました。
その後、「とってもいいよ。」と、言われた。しかし、ときすでに遅し。
さて、今年はどうしようか?と悩みました。休みも予算もまあ何とかなるだろうと思っていたが、「おひとりさま」参加は厳しかった。どうしよう・・・と思っていたら、ある人がわしと同じように千里さんの渋公、デポ、美里さんのディナーショーに参加した話を知りました。苗場も参加する事を知り
「参加してみようかな~」
と、思った。それから彼女とはメールでやり取りが始まった。いつも千里さんなどのライブに参加している友達も誘った。何とか都合をつけてくれて、参加する事が出来た。
さて、当日。
わしは大宮から新幹線に乗車した。交通の便宜がいいのでそうした。大宮駅内にはエキュートができてにぎわっていた。短時間で大荷物を抱えてみるには厳しかった。5月になるけど、今度はのんびり見るぞ!
新幹線が入ってきて、初対面となる友達の座席を探し当てて声をかけてみた。そうしたら、びっくりしていた様子であった。ココロの中で
「しもた!間違えてしまったか!」
と、かなりあせってしまった。わしは言葉も出なかった。静々と座席に着いた。後から、車内でメールをやりとりしたら、間違いなく彼女だったので一安心・・・
越後湯沢駅でライブに一緒に友達と合流し、また一安心。
苗場プリンスホテルに向かい、バスが動きはじめた。しばらくして、千里さんのライブのビデオが流れてきた。途中から、千里さんがリハーサルをしているスタジオへ向かうシーンが映し出された。バンドのメンバーのコメントが流れた。中でも、ベースのウッディ渡辺さんとコーラスの濱田PECO美和子さんのコメントが笑えました。キーボードの明石さんは「家庭も仕事も忘れて苗場を楽しみましょう!」と、話していた。そうだよね!わし、午前中は仕事してきたからね・・・。ビデオが終わりに近づくと、スキー場が見えてきてとてもうきうきしてきた。
越後湯沢駅から2台バスは出ていたが、号車ごとに部屋の説明などがあり、後発のわしたちのバスは待つことになった。添乗員さんが内山君似で、トークも吉本仕込みなのかと思うくらい面白かった。
それから、部屋に荷物を置いて食事場所に向かう事になった。
改めて、メールのやり取りしていた人と対面した。開口一番、
「千里さん来ているよ!」
「え、どこどこ??」
と、探したらいたんです。千里さんがメニューを作ったディナーをスタッフの方とほおばっていました。席は千里さんと目が合う場所でした。腹ペコだったのに緊張してのどが通らない・・・ノーマイクで声が聞こえてくるよ~20分ぐらいいたかなあ?やたら長い時間でした。
それから、プリザーディウムに行って会場が開くのを待ちました。食事の出来事もあってか、3人で興奮状態でした。席に着いたらサブステージの3列目ぐらいでよく千里さんが見えました。
一曲目の「雪山へおいでよ」は大分前に作ったのだが、苗場のための曲かなと思った。やたらテンションが高くなった。始まってすぐに、サブステージの最前列にいた男性をじっと見つめて歌い始めた千里さんには爆笑した。いいなあ。衣装はアメリカ村の三角公園近くで購入したパッチワークのスーツ。本人いわく、「ところどころカーテン地があるんです。」には爆笑。
曲で気になったのは「代々木上原の彼女」聴きたいなあと思っていたので、とても嬉しかった。その後続いた「APOLLO」は「あこがれていた未来 いつの間にか追い越して」ってフレーズがココロの中に響いています。冬に聴きたい曲が続いた。
MCでは濱田PECO美和子さんがライブのための衣装を作るのだが、デザイン画に千里さんの名前がなかった。しかも、千里さんよりも派手な衣装でした。バスのビデオコメント撮影時には「ごめん、今日ノーメークだから。」と、翌日に延期になったそうです。「濱田待ち」とかいってたな。バンドメンバーも家族と一緒に苗場に来ているらしい。ほほえましい。
アンコールで「報告」も久々に聴きました。内容はプロポーズをするのですが、いい曲だなあと聞き惚れました。「未来乗車券」「十人十色」と盛り上がる曲が続きました。もう最高!!
最後に「今日の君に贈る歌」をアンプラグド、ノーマイクで演奏。泣きそうになりました。
最後に記念撮影。バスの号車ごとでした。千里さんにハイタッチをした。丁度わしの上に千里さんがいて緊張。おまけにあっという間にシャッターは切られちゃうし・・・
ステージ上に缶ビールが置いてあり、
「あれ誰のだろう?」
と、聞いてみたら
「わたしでーす。」
と、答えた濱田PECO美和子さんであった・・・。
それから、バーに千里カクテルを飲みに行ったら、また、千里さんやバンドメンバーと一緒になりました。座席は又至近距離だったので、興奮してしまいました。
この夜、不眠だったのは言うまでもない・・・。