福山雅治 ＷＥ’ＲＥ ＢＲＯＳ’ ＦＲＥＥＤＯＭ ＴＯＵＲ ２００５”ＫＡＺＥ” ＠グランディ２１

今日は一日目なのでＭＣ中心にしておきます。
・一曲目、演奏する前にギターの感触を確かめていたマシャだった。
・「５年ぶりのツアーです。ゆっくり、ゆっくり・・・（１０回言い、指折り数える。）楽しんでください！しかし、仙台は寒いねえ。幕が開いた瞬間、みんなが暖かく迎えてくれて嬉しい。」
・「前回も思ったけど、ここは遠いね。みんな車やバスで来てくれてありがとう。（会場は交通が不便なのです。）」
・マシャライブでおなじみの出席確認。宮城を除く、東北５県の名前を呼ばれた。「じゃあ、あとは宮城の人ですね。」と、聞いたら「函館～」などの声もちらほら。「男子は？」「女子は？」と、たずねたら、「７：３ぐらいの比率ですね。」「初めて来た人」「前回来た人」（結構多かった。）
・「ツアーでは５年ぶりに仙台に来ましたが、プライベートでは結構来ています。バイクで北海道に向かうために仙台からフェリーに乗り、戻ってきました。」（会場から「えーっ」の声が聞こえる。）「えーって・・・（笑）じゃあ、出口で連絡先と家族構成と間取りを書いといて。こんなに宿があったら困らないだろうなあ。」「それから、塩釜神社でしょ？」「野蒜（のびる）海岸でしょ？」「２０００年には秋保（あきう）温泉でしょ？」「（山形の）月山でしょ？」
その都度会場から「えーっ」の声が上がる。）「だから、えーって・・・（笑）じゃあ、出口で連絡先と家族構成と間取りを書いといて。」
・ツアーに出たら地元の人に近づきたいと思うマシャ。「今日も青葉城祉の観光客が団体で食事をするところに行って、四色丼を食べてきました。いくら、ウニ、ホタテ、ふかひれが入っていました。やたら話しかけるおばちゃんがいて『この間は高島政伸が来たのよ。』『この間は電撃ネットワークの南部さんが来たのよ。』と、話していた。昨日は仙台から離れているところで、牛タンを食べました。」
・「仙台で初めてやったライブはBEEBベースメントシアター、その次は宮城県民会館、仙台サンプラザだった。２０００年に初めてここでやって、ピークだろうなあと思っていた。だけど、変わらずたくさんの人が来てくれて嬉しい。」
・ライブも絶好調になってきて「だんだん酸素が薄くなってきました。暑くなってきましたね。」
さらに「二酸化炭素が多くなってきましたね。」には爆笑。
・「３６歳になって『銀河鉄道９９９』などのように未来は便利になり、明るいと思っていた。でも実際はそうではなかった。『止めた！』と投げ出すわけにも行かない。」
・最後に「仙台のみんなが温かく迎えてくれてうれしかったです。ありがとうございます。」

実は明日も参加します。アリーナの２６列目でしたが、それよりも数段いい席なのです。

オーディション

端的にしか申し上げられませんが、
オーディションを受けることになりました。高校生のときに受けたラジオの「青春キャンパス」以来だなあ。