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韓国映画「毒親 ドクチン」大阪 神戸 7月6日(土)公開

2024-07-04 08:13:00 | 2024年関西公開作
(C)2023, MYSTERY PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED
 
 
韓国映画「毒親 ドクチン」
シネスコ 104分
 
 
<あらすじ>
誰よりも娘を愛する母親「ヘヨン」。
母親が大好きな高校生の娘「ユリ」
優しくて上品な母親「ヘヨン」と
優秀な娘「ユリ」は誰が見ても完璧で理想の母娘。
ある日、登校したと思っていた娘「ユリ」が遺体で発見され、
すべてががらりと変わってしまう。
刑事は自殺の可能性が高いと見るが、
「ヘヨン」は認めないまま···
事件を探れば探るほど徐々に「ヘヨン」の
歪んだ母性愛が浮かび上がり、
衝撃の真実と向き合う
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
予告編からして
不気味なミステリー感が
あふれていた作品。
 
冒頭も思っていたのと
違う始まりで驚いた。
 
まずはユリ の死を
見せられるが。
 
どうなっていくのか?
 
メインは6名
ヘヨン  チャン・ソヒ
ユリ  カン・アンナ
イェナ(友達) チェ・ソユン
ギボム (担任) ユン・ジュンウォン
オ刑事 オ・テギョン
ユン刑事 チョ・ヒョンギュン
 
現状と
前日譚風が描かれる展開。
 
観ていて”母親”がうざくも
 
学校関係の
取り調べの様に
ユリの事が語られていく
 
2024年6月19日前後の話
イェナ(友達)が疑われる。
 
ユリは〇〇だった?
担任に矛先に。
 
ヘヨンは周りを振り回す。
 
行動も強烈だったようだ。
 
後半に入り新たな展開が~
父親も含む前日譚も語られる。
 
母の想いと現実にはズレがあった。
 
ラスト10分
社会派で終わる。
 
7月6日(土)より
九条シネ・ヌーヴォ
神戸元町映画館にて公開
愛知 シネマスコーレ 近日公開
 
 
 
 
コメント
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