(C)ツインエンジン
塚口サンサン劇場
9月27日(金)公開
2週間限定
映画『劇場版モノノ怪 唐傘』
(HP)
(予告編)
<あらすじ>
大奥とは、男子禁制の“女の園”であり、
重要な官僚機構でもある特別な場所。
この地に、新人女中のアサ(黒沢ともよ)と
カメ(悠木碧)が足を踏み入れる。
キャリアアップを図る才色兼備のアサ、
憧れの大奥に居場所を求めるカメ。
正反対の二人は初日から、
集団に染まるための“儀式”に参加させられる。
御年寄の歌山(小山茉美)は、
大奥の繁栄と永続を第一に考え
女中たちをまとめあげるが、
無表情な顔の裏に何かを隠している。
そんな中、少しずつ、彼女たちを覆っていく“何か”。
ついに決定的な悲劇が起こり、
薬売り(神谷浩史)はモノノ怪を追って
大奥の中心まで進むが、
モノノ怪を斬り祓うことができる退魔の剣は
「形」「真」「理」の三様が揃わなければ、
封印を解き抜くことが叶わない。
薬売りが大奥に隠された恐ろしくも切ない真実に触れるとき、
退魔と救済の儀が始まる──。
シネスコサイズで
見応えのある作品。
テレビではなく映画向きやね。
和風で懐かしさもある。
「大奥」が基盤で
話は面白い。
この世界に魅入ってしまう。
“アサ”の出世が早い。
物語全体にスピード感がある。
しつけなのか?いじめなのか?
この映画好きです~
この「大奥」に秘密があった。
終盤にかけて
迫力のある動きの多い展開の
描写で楽しませてくれます。
幻想的な世界が広がる。
エンドロールもGOOD!
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