高橋裕之のシネマ感goo

シネマコミュニケーター称号授与から18周年
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映画「炎の少女チャーリー」

2022-06-19 02:25:17 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
1984年の
ドリュー・バリモアから



2022年
ライアン・キーラ・アームストロング




に引き継がれた
「炎の少女チャーリー」




リメイクと言うよりは
スティ−ヴン・キングの
原作を元にした再構築版的。

チャーリーの能力は
研究材料になってはならぬ。

秘密組織から守る為の
バトルが核になっているが
家族やチャーリーの
苦悩や葛藤も描かれており
スリラー要素に切なさがプラス。

映像はブラムハウスなので魅せる。

「透明人間」の不気味さと
「ハロウィンKILLs」のスピード感

音楽は旧作は降板した
ジョン・カーペンター。

パイロキネシスファンには
たまらんスタッフです。

今、アメリカ映画界の
KEYWORDは"80年代"

見逃すな!

全国ロードショー公開中

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