突然来ましたね、緊急事態速報。
それは高畑スキー場に向かう道中、4号バイパスを走行中。
上三川のGSで3号経由を満タンにして、再び走り出して10分程経過した時、突然街灯が全部消えて『え?』とか思う間も無くテレビで『チロンチロ〜ン・・・チロンチロ〜ン・・・』、スマホは『ヴィー!ヴィー!ヴィー!』って。
あっ、地震来るみたい!とはなしをしながら走行を続けるも、運転中ゆえに揺れが分からない。
続々出てくるテレビからの情報。
震度6強・・・!!
恐らく走っていた箇所では震度4だったみたいですが、全く分からず。
都内の首都高では揺れでハンドルがとられるとか情報がありましたが、全く安定してましたので実感がありませんでした。
高畑スキー場の南会津は結果的に震度4だった様ですが、当時の速報では会津地方で震度5とか出てたので、行って大丈夫なのか走りながら奥様と相談。
とりあえず進んでみようと、日光宇都宮道路に乗るも、早々に通行止めとなり最初のICで強制下車。
下道で先に進むけど、被害状況がどんどんテレビで流れて来て、『雪崩、土砂崩れに注意を』と言われてた矢先に常磐道で土砂災害の映像が。
ん〜・・・山肌の雪が道になだれ込んで通らなくなってる可能性も否定出来ない状況だな・・・。
それと、4号バイパスの街灯が消えたの、あれは停電だったのね。
って事は、信号機も消えてるね。
停電の復旧が遅れると、4号バイパスの流れは止まるな・・・。
色々考えた結果、今ならスンナリと引き返して帰宅する事が出来るので、今回スキーは見送って一旦帰宅に切り替えました。
帰りの道中、4号バイパスは停電地域は真っ暗闇。
信号交差点の位置も分からないので、『路面の矢印表示が見えたら交差点が有る』を念頭に滅灯した信号交差点を安全を確認しながら走行。
所々暗闇の中動いてる信号機は、自動発電機が設置されてる交差点。
災害時用の装置はイザ!と言う時に非常に有難いですね。
宇都宮〜古河間は7割位は停電してたかな。
利根川を渡り茨城に入ってからはいつも通りの街頭に照らされた道になり、現実に戻った感覚でホッとしました。
自宅に帰ると特に被害はなく(ワタクシの地域は震度4)、メダカの水槽の水が少し飛び出してた程度。
自宅にて被害状況を確認しつつ、就寝。
10年前の東日本大震災を思い出させる様な地震でしたが、津波が発生しなかったのが幸いか。
結果として、高畑スキー場は通常通り営業出来たみたいだし、大きな被害は無かったみたいなので取り越し苦労になってしまいましたが・・・
奥さんとか子供連れてるので、危険と感じたら回避するのも義務かな、と。
単独行動だったら、怖いもの見たさじゃないけど、行ってたかも・・・
まだ被害状況はこれから増えてくるのかな・・・。
被災した方々が早く通常通りの生活に戻れる事を願うばかりです。
皆突然落ちてその後繋がらずだった。
娘から「停電してる!」とLINEが入って来たりしたけど、
その場に居ないから結構心配してたよ。
こんな時に家族と離れて暮らすというのは怖いよ。
でもそんな事言ってられないんだよなぁ。
仕方ないんだけどね。
突然の事でビックリしましたよね。
大阪は全然揺れてないですか?
停電でオンラインで繋がってた皆さん、ダウンしてしまったのですね・・・
家族の事は目の届く範囲で把握出来ないのはもどかしいと言うか何と言うか・・・
仕事なので仕方ないとは思いつつも、心配する気持ちは一緒に居る時よりも数倍にもなるでしょうね・・・。
ご自宅、ご家族は何事も無く済みましたか?
停電も解決してるみたいですので、大丈夫だと思いますが・・・
日曜の朝、5時半に家を出たけど、普段通りだったのは地震発生から時間が経ってたからかな?
まあ、安全第一で・・・!
あ、合格おめでとうございま~す (^_^)/~
今シーズンは何だか『出発したものの・・・』的な事が多いです(ーー;)
大丈夫じゃないかな?と思いつつも、中山峠辺りで山肌の雪がダダーって来てもマズイな・・・と思い、引き返す事にしました。
過剰な心配かも知れませんが、万が一を想定しての判断でした。
結果的には・・・行けましたね(⌒-⌒; )
あっ、有難う御座いま〜す♪
免許センターで更新したら、やっと・・・やっと乗れます!
楽しみの様な、怖い様な・・・