やっと・・・やっと交換する日が来ました。
思い返してみると、このハンドルを買ったのは2016年4月21日。
もう4ヶ月も手付かずの状態だったんですね・・・。
明日から台風が関東地方にも上陸するとかで、今日は荒らしの前の静けさの如く穏やかな天気。
午前中はフリーな時間が有ったので、勢いで交換作業に入りました。
勢いってのは大事ですね・・・。
さて、まず最初にSTIレバーの締め金具を緩めてあげます。
ブラケットカバーをめくると出て来るネジを緩めて・・・と。
左右とも緩めたら、バーテープを剥がして行きます。
このバーテープ、結構長持ちした気がします。
白なのですぐに汚れて変える事になると思ってましたが、意外でした。
バーテープを剥がしてSTIレバーをハンドルから取り外したら、ステムのネジを緩めてドロップハンドルそのものを外します。
本当はこのタイミングでブレーキやシフトのワイヤー関連を交換すると良いのでしょうけど、アウターケーブルの買い置きが無かった・・・。
ま、次の機会に・・・
さて、今回取付けるハンドルはこちら。
DedaのRHM02と言うモデル。
上の部分が少し平らになってるデザインです。
今まで着けていたのは『C4』と言う印刷が有るので、恐らく・・・キャノンデールの物かと。
では装着前に、比較でも。
幅は少ぉ~しだけ狭くなる感じですね。
あまり体感出来る差では無さそうです。
一応、共にコンパクトタイプですが、新しいDedaの方が下ハンドル部分が短めの様です。
リーチに関しては写真では分かり難いですが、5mm程短くなってる??と言う感じでしょうか。
あとは、一応重量比較もしておきます。
元々のキャノンデールと思われる『C4』のハンドルは、
0.380kg=380g。
今回取付けるDedaの物は、
0.325Kg=325gと、55gの軽量化と言う結果になります。
55gか・・・、分からないでしょうね
では取付&調整を進めて行きます。
STIレバーを仮装着して、ワイヤー類をまとめて。
こんな感じでしょうか?
それではバーテープを巻いて行きましょう。
今回は気分を変えて青い物を用意。
以前、ネットで安かった物を数点買い溜めしておいた物です。
では巻き付けて行きます。
STIの留め金具の部分には、予め短く切ったテープを張り付けておいて・・・と。
巻き方は色々あると思いますが、ワタクシは比較的簡単な方法で行います。
プロは短く切った物なぞ使わずに、巻きだけで仕上げる方もいるそうですが・・・スゴイですね。
さて、テープは内側に巻き込む様に巻いて行きます。
”バーテープの巻き方”でネット検索すると逆の巻き方も出て来ますが、どちらが正しいのでしょうか・・・?
ワタクシはとりあえず”内巻き”方法の方が手にシックリ来るので、この方法で巻いてます。
・・・と、いきなりですが完成です。
仕上りについては・・・素人の作業なので暖かな目でスルーして下さい
巻き終えてみると、上の部分が平らなハンドルなのでバーテープと相まって余計にボリューム感が出ますね。
さて、全体の姿は、
ん~・・・。
何だかハンドルの角度がかなり上向きになってる気がする・・・。
このままハンドルの角度だけ下げてしまうと、STIレバーも下に落ちてしまうのでポジションがキツクなりそうだな。
これは後日、微調整が必要ですね。
サイズ的に大きな変更は無いのでこれと言った変わりは無さそうですが、気分的なものが大きいですかね。
なんだかイジルばかりで全然乗って無い方が問題だったりしますが。
そう言えば暫く振りに動かしたら、シロッコ君のフリー音がデカくなってたのは何故だ・・・。
結構な音量で『ジーッ!』って言い出した!
そう言うもんなんでしょうか??
まぁ・・・”ホイール変えた感”を体感出来るので、これはこれで良いと言う話も。
さて、いつ乗るの?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます