先日、モビリオ君の修理とリコール対策の為にディーラーに入院した際に拝借した代車のヴェゼル。
最新の機能盛り沢山で驚かされつつも、シンプルな所で”電飾の白さ”が目立ちました。
室内灯やらスモール照明、ナンバー灯と、細かい所の照明が白色のLEDな訳です。
もう、電球の時代では無いんですね。
でも我が家のモビリオ君は電球真っ只中な時代の車。
先日ナンバー灯だけ白色LEDにしてみたけど、室内灯も白っぽくなるのかな~・・・とネット検索してみると、意外と安価で簡単に出来るらしい。
LEDも普及が進んで、かなり値段も下がって来てたんですね。
と言う事で、とりあえずAmazonにて安いの、買ってみました。
まずは室内灯用として、
3チップSMDLED×24発仕様の物を入荷。
取付けは両面テープですが、
雰囲気は”3M”っぽいですが、”MQM”と言う謎のメーカー。
電球取付部用アタッチメントは各種付属してます。
モビリオ君の室内灯は一番右のタイプになります。
が、そのままでは収まりが悪いし両面テープも何処に貼り付ければいいの?状態に。
なのでチョット改造。
室内灯側の電球を装着する部分を開いてしまいます。
そうする事で、
キレイに収まり両面テープの接地部も増えるので、シッカリ固定出来ます。
でも・・・謎の両面テープなので、補強を兼ねてホットボンドで部分接着。
施工がキタナイのはいつもの事・・・(--;
さてキレイに収まったのは良いけど、電球を装着する場所を開いてしまったので付属のアタッチメントは使えません。
そんな時は、迷う事なく直にハンダ付けです。
ただこの部分は非常にハンダが付き難い!!
脱脂して、出来れば更にハンダペースト等を使った方が良いかもしれません。
ちなみに参考(自分への)として、コネクターカプラー端子の情報。
3本の内真ん中が+電源入力、左がスイッチON時点灯用アース端子、右がドア開閉スイッチ用端子。
表面のカバーを仮装着してみるとこんな感じ。
意外とLEDの白い部分が見えるのね。
通電テストをしてみます。
うぉっー!!予想上に明るいぞ、これ!!
期待以上ですね、これは。
ちなみに、取付ネジの2本中1本がボディアース(スイッチ”ON”用)になってますので、シッカリ取付ないとスイッチ”ON”の所で点灯しません。
それでは実車での点灯テスト。
テストOK!
カバーして無いから眩しいの何のって・・・。
最後にカバーを装着して完成。
ちなみに夜点灯した車内の感じはこの様になりました。
明るい・・・、いや明る過ぎる位です、これ。
他の方のBlogとか拝見すると、ここで消費電力の測定もしてたりしますが、ワタクシはこれにて終了!
目的は省電力化よりも”モビリオ君にも白い光を!”だったので。
耐久性についてはこれからですが、正直期待薄なのは否めないですが・・・。
まぁ・・・¥350だったので割り切らないと・・・ね
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