先日、曲がってしまったディレイラーハンガーの修理をしながら気になっていた事が。
ホイールを外して何やかんや作業してて、前後のタイヤの減り具合の差に目がついて。
自転車を逆さまにしてハンガー修正作業してたので、そのままやれば良かったんだけどね。
何となくだけど直った事が嬉しくて、そそくさと元に戻してしまったので。
今日、少しばかり時間が出来た(お留守番だけど)ので、ローテーションしてみようかという試み。
ちなみに前後の減り具合の差はこんな感じ。
はは~・・・、ピントが地面に合ってしまってますな・・・
改めて・・・、こちら↓が前輪側
そしてこちら↓が後輪側
後輪の方が明らかに減っております。
体重が重いからかしら・・・
早速車体を逆さまにして、ホイールを外してからタイヤの前後交換を行います。
前回(ハンガー修正)と同じような作業風景だけど、今回は全然気が楽
タイヤも新品ではないからか、レバーを使う事無くコネコネすれば外れるし。
タイヤの入れ替えが終われば、後は車体に戻して終了。
空気の充填も含めて、のんびり作業でザッと20~30分位だったと思います。
これでもうしばらくはこのタイヤで乗れそうかな。
結構ロングライフな気がするな、このタイヤ。
巷ではグリップが無いとか言われている様ですが、競技志向ではないので充分なんです。
さて、次に後輪側に付けたタイヤが減って来た時が交換時期ですかね。
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