現実妄想ごっこ

ぼくが過ごす日々の
現実の妄想や妄想の現実を綴ります。

包丁

2007-11-12 04:31:43 | Weblog

学校に行かなくなって、
部屋に閉じこもるようになったら、
おばあちゃんが、夕飯の手伝いをしてくれと言うようになった。
多分、あんまりひきこもらせたくないっぽい。

僕も、できるだけおばあちゃんの力になりたいと思うしね。
根っからのおばちゃんっ子ですからww
大好きですから。

 

僕、刃物すきなの。
薄い先端とか、ほんとステキだと思う。
切れる。
彫れる。
壊せる。
授業で使うときとかも、よく見惚れた。
いろんな制御ができてない時ね;

刃先を指でなぞるんだよ。
そうすると、皮だけ切れるんだ。
指の皮って厚いよね。
指紋が割れるんだよ。
たまんねぇって感じ。

変態ですまん。
話それたし;

 

夕飯作るの手伝う時さ、
包丁、握るじゃん。
いろんな食べ物、切るじゃん。
形をさ、壊していくじゃん。

でもさ、思うんだ。

包丁って壊すんじゃなくて作るもんなんだよなぁって。
思うんだよね。
すごく。

包丁で、死ねないなって思う。
だって、『作る』モノだし。
まぁ、これで何人も人死んでるんだろうケドさ。

鶏肉や豚肉を切るのは包丁だけど、
鳥や豚を殺すのって、包丁じゃないもんなぁ。
まぁ、包丁で殺すのとかもいっぱいあるけど・・・・。

 

って、何で今こんなコト考えてるんだろうな((笑

 

 

「もう、すぐに死にます」
とか
「もう死にました」
とか、
そんな知らせが来てしまったら、
僕らはどうもできない。
誰にも、何もできない。

知ってる。
知らないコトは、何もできない。
電話で、知らない人の言葉聞いたって、わかんない。
え?死ぬって?死んだって?
なんだそれ。ってなる。

それで冷たくなってく。
どうしようもなく、色が引いていく。
知ってる。そんなの。
大切な人の死体を触った感覚は、忘れない。


だから、「死んでしまうかも知れない」って。
そんなのがわかっていたら、放って置けるか?

僕はできそうにない。

手をつないで、大好きだぞって笑ってやらなきゃ気が済まん。
ありがとうって泣いてやらなきゃ気が済まん。

ごめん。
僕は自分勝手だ。そういうヤツだろ?
ごめん。。これしか言えない。

だから、CDは直接返せ!

なんてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イヤだって言うか?
教えなきゃよかったって思う?

ごめん。無視してくれたって構わないや。。

くだらないって、笑うかな。
僕だったら。


わかんねぇ

2007-11-12 02:06:22 | Weblog

違うよ。
知ってほしかったんじゃない。
僕が知りたかったんだ・・・
僕が、解りたかっただけなんだよ。

なんて、誰にする言い訳なんだろ。
はは。
うける。

 

 

ぁー、書こうと思ってたコト、あったけどわすれちゃったぁ。

ダル。

 

 

どうすればいい?
助けてほしいの?
ほっといてほしいの?

わかんねぇよ。

そんなん誰にもわかんねぇよ。
俺もわかれねぇよ。。