ボリビア カミナンド記

核の恐ろしさを伝えたかった・・・

投書のタイトルは「ヒロシマについてのレポートを載せてくれたエルデベール紙をうれしく思う」

で、内容は第2次世界大戦の終わりにヒロシマに原爆が落とされその年の終わりには死者が14万人にも達した。現在世界に核弾頭が7万発も存在するというが、日本は唯一の被爆国、私は日本人として核の恐ろしさ、残酷さを世界の人たちに伝えていかなければいけない。世界中の人々が平和に暮らせることを願います。というようなことを書いた、はずだった。

編集者によって文章が原文の半分くらいになっていたのだが、ちょーっと真意が伝わりにくかった・・・言葉の壁の厚さを再認識。
反論のメールが来たりして・・・。

写真はその日のエルデベール紙。囲みが私の投書。右のトップページの写真は米国ニューオーリンズのハリケーン大災害現場。
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