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ボリビア カミナンド記

ハスと睡蓮 @ 栗林公園

帰郷する前から、栗林公園のハスを見たいと思っていました。

千葉の大賀ハスに比べると大きいですね。
蓮池は千葉公園より大きいかも。

蓮池の先にはあずまやも見えて、風情がありますねー

ハスは朝早くポンという音と共に花が咲くので、栗林公園の椈月亭では、毎年、早朝に蓮見のお茶会が開かれています。
今年はコロナで開かれたかどうか分かりません。



ハスの茎の意外と長いのに驚きました。

栗林公園の借景、紫雲山のふもとに広がる蓮池の周りをぐるっとひとまわり、
珍しいものにも出会いました.


ウンモンチク、の看板。
この竹、60 年に一度花を咲かせる、というのです。
それが2ヶ月前だったとか、今は花が咲いた後の花がら?があるだけでしたが、
なんだか貴重なものに出会った感じ。

これがその花がら。
茶色くなってますねー
ウンモンチクの茂みです。

園内を北庭から南庭まで1時間ほど歩きました。

別の池には睡蓮も咲いていて、
いい散歩コースですねー

白い睡蓮も素敵です。
モネの庭を思い出させます。


池には鯉が亀と一緒に泳いでいて、
久しぶりにそんな景色に癒されました。
お茶席のひぐらし亭も見学でき、
栗林公園を満喫してきました。

日常を離れて、心休まるひとときでした❣️

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