全国的に激しい雨だったり、線状降水帯による大雨だったり、きびしい天候が続いていますが、
こちら高松は、お湿り程度の雨しか降らず、貯水池の水かさは低水位のままです。
夏の渇水が心配されます。
皮肉なことです。
雨の被害に遭われている方には、お見舞い申し上げます。
このところ、毎日、お昼は外食。
故郷でしか食べられない味所に、妹が案内してくれて、いろいろいきました。
仏生山のザ グラド は洒落たお店でいただくフレンチ。
ステキな門をくぐります。
郊外の民家を改装したお店。
選んだのは、オードブルが枝豆の最中とカナッペ。
野菜取り合わせ、ハリイカのタルタルソース。黒いのはイカ墨をパリパリに焼いた面白い食感。
カボチャの冷製ポタージュ、甘くて美味しかったです。
直径1cm くらいのチョーミニトマトが添えられている鯛のポワレ。
豚バラ肉のブレゼ
デザートは、私はマンゴーのアイスクリーム。
妹は、表紙画像にもあるチョコがスイカの種のように見えるスイカのグラニテと下がブランマンジェ。
大満足のフレンチでした。
2500 円はお得感いっぱい。
千葉ではこんな値段でいただけません!
ランチばかりでなく、ちょっと口直しに入ったお店、アイスクリーム屋さん。
その名も、Ice Bistro Hirai 。
オシャレな店構え。
中は、工房がガラス越しにsee-through。
カッコいいお兄さんとお姉さんで作っているところを見て楽しみます。
注文したのは、妹がマンゴーのアイスクリーム、ソフトクリームの下にナッツとチョコが隠れています。
私は今が旬の桃のアイスクリーム。
ソフトクリームの下には桃と缶詰の洋梨を細かく切ったものが潜んでいて、ボリューム満点!
この桃の切り方、すごくありません?
完熟とろけるような果肉をこの薄さに切るのは至難の業!
素晴らしい職人さん?又は素晴らしい機械がある?
分かりませんが、舌の上に乗せると桃のジュースがアイスクリームと融合して、最高のスウィーツでした!
こんなスウィーツ、もう一度食べたいですね〜
これで1020円。
妹の頼んだマンゴーの方はミニサイズで780円。
デラックスなおやつでした。