ボリビア カミナンド記

ボナール、東山魁夷、日展@新国立美術館

日展で特選になった絵。色合い、デッサン力、構図三拍子揃った絵!賞をもらってました。


今日は、六本木の新国立美術館で3つの展覧会をハシゴして来ました。ボナール展と東山魁夷展は娘婿に招待券をもらったものです。

ボナール展は撮影が出来ないので写真がありません。主にオルセー美術館蔵のもの、何度か見たものが殆ど。でも本物は何度見てもいいですね~


こちらは招待券を送って下さった西山松生先生の作品。いつも家族が描かれています。暖かい雰囲気がいいですね~

こちらはランスの礼拝堂、上手いなあと思いパチリ!誰の絵かわかりませんが…

工芸品も斬新なのが目白押し。素敵でした!

工芸の中にパッチワークキルトが一点、ありました!驚きました。趣味の域を出てもう工芸品なのですね~大作です、1m ×2m くらいあります。細かい手作業が手に取るようにわかります。母が生きていたら興味示すよなあ、なんて思いながら鑑賞しました。

日展もボナールくらいの混み具合。よく頑張ってます!

地下で食事をして東山魁夷展へ。
ここも撮影出来ないので、入り口の看板です。
チラシです。「花明かり」

こちらもチラシです。「道」

いい絵と言われてる絵の多くが長野県信濃美術館所蔵だったのはちょっと驚きでした。
魁夷一家の疎開先だったのですね~~


それほど疲れもせずに帰宅しました。
楽しいことは疲れないのですね~~
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