ボリビア カミナンド記

鈴蘭水仙

急に春の到来となった。
かわいい花も、ありがたくない花粉も・・・一挙に押し寄せてきた。
小さな小さな我が家の1坪農園。
そこにも春は確実にやってきていた。
鈴蘭水仙がかなり多くの花をつけていた。
ずっとスノードロップだと思い込んでいたけど、
インターネットで引いてみると、スノーフレークだった。
別名、鈴蘭水仙。

鈴蘭のような花に水仙のような葉っぱ、名前のつけ方は安直だけど、
鈴蘭と水仙、奥ゆかしさのある二つの花の名前が連なり、
名前になんとなく品があるなぁ・・・なんて思いながら家で眺めている。

この鈴蘭水仙は5,6年前、私の郷里の高松で、もう亡くなった私の祖母が丹精していたものを
わざわざ、四国から移し変えたのだった。
他にもジャーマンアイリスを持ってきたけど、これは失敗だった。


友人の畑を見ると、クリスマスローズというらしい花が咲いていた。

春先にクリスマスローズというのも変だけど、
でも、クリスマスローズだそうだ。
紫色のもあった。この方が花としては面白いなぁ~


忙中閑あり、このところ、新しい市民事業の立ち上げなどで、忙しくしているので、自然の中にいるとほっとする。時間が流れていることを実感する。やっぱり人は自然の一部なんだなぁ・・・って思う。

コメント一覧

すてきです。かわいい花ですね。
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