ボリビア カミナンド記

ひとりクリスマス

夜、9時ごろ下の庭から(我が家は14階建ての9階)グロ~ぉ~~ぉ~~ぉ~~ぉ~リア♪なんて
聞こえてくるので、思わず窓を開けると庭の暗闇で明かりを持って讃美歌を歌っている人たちがいる!
木々の間で懐中電灯の明かりが揺れていた。
10人くらいいただろうか、賛美歌を歌ういつものカトリックの方たちの一団であった。

毎年、クリスマスイブには歌いに来てくれる。寒い中をご苦労様。
400戸ほどのマンションの何軒かではベランダ側の窓を開けて聞き入っていた。と思う。
なぜなら賛美歌が終わるごとに何人もの人の拍手が暗闇の庭に響いたのだから。
そしてその時、暖かい空気が流れた気がした。
賛美歌に拍手も変だけど、暗闇で歌っている聖歌隊の人に、
ベランダで聞いていることをあらわすには、拍手しかないかなぁー


今日はクリスマスイブ、家人は不在でひとりだったのでクリスマスのこともすっかり忘れていました。
聖歌隊の方たち、ありがとう♪
ちょっといいクリスマスでした。
聖歌隊の方たち、次はどこへ行くのかしら?
今夜はどこを回られるのでしょうか・・・ちょっと気になりました。

暗闇の聖歌隊は写せなかったので、ボリビアのクリスマスのころの写真を載せます。


12月、今頃のボリビアは真夏、クリスマスは真夏なのでした。
ボリビアのクリスマスの写真は・・・ボリビアの空港でPCを盗まれて、ああ、写真はなかったのだったわー。
それで12月の景色を添付します。
ブーゲンビリヤの咲く家。






どこの家にもある椰子の木。
ボリビアは今頃、こんな景色が広がっているのだろうなぁ・・・

コメント一覧

名和 れい
私の棟にも来てくれないかなあと思いました。
キリスト教の学校だったので飽きるほど聞いたのですが、今となっては
懐かしいです。ボリビアは今、夏なのですか。本当に何も知らず老いて
しまった感があります。ヤフーで同じブログを続けることになりました。
来年もよろしくお願いいたします。
うでぃ
昨日は確かにクリスマスイブ。ケーキを買って帰りましたが、それを食べただけの、敬虔な気持ちにもありがたい気持ちにもならないクリスマスでした。
今朝は稲毛海岸で駅宣、そのあと、土木事務所に行くはずが生活クラブがなかなか来ず、刺身などを頼んでいたので、土木事務所行きは取りやめ。
 ところがこれには落ちがあって、なんと今日の配達は1日ずれて、明日だったのです。時間というクリスマスプレゼントでした。夫の年賀状を印刷してあげました。
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