前もってお願いしてあった友達が朝早くからギャラリーに手伝いに来てくれて、展覧会の飾り付けは午前中、予定よりもずっと早く終わった。ボリビアで一緒だった、大阪在住の青年協力隊の友達も前日から駆けつけてくれた。とにかくみんな、手際がいいい。
でも、ほっとする間もなく、午後1時開場の1時間前から友達が見に来てくれ、開始早々忙しくなった。
午後の短い時間に知人友人はもとより、知らない方も不便な会場にしては多く見に来てくれ、うれしいスタートとなった。
その上、今朝、朝日新聞を見ると、おぉ！ボリビアの展覧会、と言う記事が出てる！内容も的確で、よかったぁ～♪
どうぞ、知らない国、ボリビアが皆さんの身近な国になりますように。
南米の最貧国ボリビア、でもそこにはゆったりとした時間が流れ、人々は仕事よりも家庭を大事にする気風があって、私たちを温かく迎える度量がある。ただ、物がなく、貧しい国だけど・・・
そんな国を知るチャンスになりますように。
逆に日本を知るチャンスになるかもしれませんね・・・
