仁愛なきリーダー
いまの日本、とくに政財界は、かつての輝きと力を失いつつあります。
その主な原因は、リーダーの判断基準から人間としての仁愛の精神が失われ、損得ばかりに囚われているせいではないかと憂慮しています。
いまこそリーダーは下座におりて、率先垂範から始めるべきです。仁愛は、己の行動でしか身につかないからです。
仁愛なきリーダーが国を滅ぼします。
凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
6月3日のことです。
そのリーダーを決めるのが選挙ですね。
だめなリーダーを選んでいるのでしょうね。
これから先はもっとダメになるんでしょうか。
戦争も知らない、高度成長期も知らない。私の年代のリーダーが国を治めていくことになります。
なるようになるさで生き残れるのでしょうか。
近所の社会主義国は強いリーダーリップがありそうです。
道徳教育が強く必要なのかもしれませんね。
仁愛、論語や孟子も読んでみてほしいですね。
今日の論語はこちらです。
今日の孟子はこちらです。
今日の倫理はこちらです。
昨年の自分はこちらです。
明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に