くぼちゃんねる

旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。

草取り|6月20日のことです。

2019-06-20 06:54:50 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

草取り

 
単純な草とり一つでも、私は意義と価値を見出しながら行っています。
根元を指でつかんだとき、どこれくらいの力でどのようにして引っ張ったらうまく抜くことができるか。草に合わせて、抜くようにしています。
小さな草も放置すればやがて大きく成長します。小さな草だからこそ手抜きせずに根元から除去しています。草取りをする意義と価値は同じだからです。
 
6月20日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
どんなことをするときでも意味や意義を見出しながらやることはとても大事なことですね。
 
これを徹底する人でなければいけません。
 
ある意味教育とはそのようなことかもしれませんね。
 
自分が実践しうまく行ったことを人に教える。
 
それが身になることなんでしょうね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に

真の冒険家|6月19日のことです。

2019-06-20 05:41:24 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

真の冒険家
 
私が尊敬する真の冒険家の一人に、登山家の加藤文太郎(1905~36)がいます。加藤は、自分のしていることを他人に知らしめて有名になろうという気持ちなどさらさらない人でした。
絶対に人を同伴しない。自分だけの力で冬山に挑戦し、必ず生還する。単独といわれる登山をした人です。
保険をかけてやるような挑戦と違い、冒険家のお手本だと思います。
 
6月19日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
孤高の人といのは何かで聞いたことがありましたが調べたことはないものでした。
 
とても有名な登山家の人なんですね。
 
当時は高級スポーツといったイメージの登山を軽装備で挑戦するといったことが書かれていました。
 
仕事もある意味冒険が必要なんでしょうね。
 
挑戦しなければ停滞し下降しますね。
 
恐れずに準備して挑戦し続けます。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に