二の矢を受けない
生きている以上、困難には常について回るものです。誰も、この困難を避けて通ることはできません。
ならば、せめて二の矢を受けないような生き方を心がけることです。
そのためにも、起きたことを人のせいにしない、言い訳をしない。愚痴を言わないことです。そうすれば、たとえ困難そのものは解決されなくても、さらなる困難は起きにくくなります。
6月17日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
しかし、この言い訳する心というのは本能なんでしょうか。
瞬間に発生してしまう。
それを表に出さぬように出さぬようにしようと努力はします。
これをそのままにするとまた大変なことになりますね。
たまに俺はこういう人間だという人もいます。
感情に支配されていいことはありませんね。
自分を取り戻さねばなりません。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に