くぼちゃんねる

旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。

信じる|6月25日のことです

2019-06-25 06:24:04 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

信じる
 
「ほんとうに掃除で会社がよくなるのか?」「にわかに信じがたい」
私の話を聞いて、このような疑問を呈する人が少なくありません。
こうした疑念が根底にある以上、掃除に取り組んでも、長続きすることはありません。おそらく成果もあがりません。
何事も、よいと思ったことを信じる素直さが必要です。信じて行動することから、道が拓けます。
 
6月25日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
毎日ではありませんが今の会社のトイレ掃除を行います。
 
トイレ掃除の時に何を考えるかというと効率だとか今日の仕事だとか様々です。
 
どうぜだったらここもここもと進んで行きます。
 
掃除は自分をよくすることです。そうすることで会社も良くなるんだと思います。
 
でも、家に帰るとやらないんです。
 
すみません。奥様。
 
反省します。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に

頭の悪い人|6月24日のことです。

2019-06-24 06:46:25 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

 
頭の悪い人
 
いくら勉強がよくできて、知識や能力があったとしても、悪いことを考える人は頭の悪い人です。
頭の善し悪しは、けっして記憶力がよいとか頭脳の優れた人という意味ではありません。
もちろん、立派な学歴や社会的な肩書も関係ありません。
能力のある人が善からぬことに頭を使えば、むしろ害悪でしかありません。
 
6月24日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
人間は弱いですから誘惑に負ける。
 
欲というのは人を狂わせることがあります。
 
勉強なんか出来なくても人柄がよければ世の中を生きていけるんでしょうね。
 
社会のために生きていて一生懸命な人を人はそんなに見捨てはしないものです。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に

 

 


慣れ→馴れ→狎れ|6月23日のことです

2019-06-23 06:53:34 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

慣れ→馴れ→狎れ
 
よい習慣が、その人の人生を変える大きな力になります。
身につけるときは苦労したよい習慣も、「慣れ」ることによって簡単にできるようになります。
ところが、「慣れ」が続くと「馴れ」が生じ、さらに「狎れ」合うようなることがあります。たとえ親しくなっても、「馴れ」や「狎れ」にはならず、初心の「慣れ」を保ちたいものです。
 
6月23日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
人間関係の狎れ(なれ)はとくに問題かもしれませんね。
 
親しき中にも礼儀ありということは忘れてはいけません。
 
思考も習慣というものがあります。
 
否定的な考え方は習慣化しほんとに簡単には治りませんね。
 
しまいには病気にもなります。
 
ポジティブな思考を習慣化したいものです。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に

贅沢|6月22日のことです。

2019-06-22 06:34:54 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

贅沢
 
私の講義を聞いて「贅沢は敵だ」と思い込み、別荘や高級車を持つことに拒絶反応を示す人がいます。
しかし私は、そんな贅沢が悪いと言ったことはありません。ただ、それだけの財力があるのならば、弱者や困っている人に一部でも割いてからにしてはどうかというのが私の考えです。
儲けるのが悪いのではなく、お金を自分のことだけに使うのが悪いのです。
 
6月21日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
お金は生物ですから縛ってはおけませんね。
 
それは栞にかいてあることです。
 
適正な儲けは企業には必ず必要なものです。
 
かけるべきところにはかけ、しぼる時にはしぼる。
 
なんのために仕事をしているのか今一度問うことも必要かもしれませんね。
 
今日も一日がんばります。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
 
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明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に

平和を守る気概|6月21日のことです

2019-06-21 07:11:13 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

 
平和を守る気概
 
平和を守る気概について、作家の塩野七生さんお著書に次のような文章があります。
「平和とは求め祈っていただけでは実現しない。誰かがはっきりと、この平和を乱そうものならタダではおかないと言明し、言っただけではなく実行して初めて実現するのである。」
目の前で起きていることを座視している人に、平和を語る資格はありません。
 
6月21日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
平和を守る。
 
今の世の中は平和なんですが、となりの国にいやな気配をずっともっています。
 
しかし、少子高齢化で日本を守れるのでしょうか。
 
そういうことも考えてほしいものです。
 
とか言っているようでは、自分も平和を語る資格がないですね(笑)
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に