くぼちゃんねる

旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。

おかげさまで|6月16日のことです。

2019-06-16 10:02:01 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

おかげさまで
 
日本人は人との縁を大事にします。さほどお世話になっていなくても、「おかげさまで」と普通に挨拶します。
こうした過去への感謝が、秩序ある会社を形成してきました。
過去に感謝できる人は、未来に対して考えることができるようになります。
反対に、過去に感謝できない人は未来を考えることができません。過去への感謝が未来を創造するからです。
 
6月16日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
過去に感謝。
 
過去が自分を作り上げているからどんな過去でも感謝しなければならないんでしょうね。
 
それなのにすぐ忘れてしまったりします。
 
消してしまいたい過去も今の自分の一部。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
 
今日の孟子はこちらです。
 
 
今日の倫理はこちらです。
 
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に

 

 


いい政治|6月15日のことです。

2019-06-16 09:13:58 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

いい政治
 
私が推奨している本の一つに、下村湖人の「[新装版]青年の思索のために」(PHP研究所)がりあります。
その本のなかに「いい政治というのは、国民の欲求を満たすことではない。いい要求を出す国民にすることがいい政治である」という一文があります。
そのためには、無私の心で活躍する人材を育てる教育が必要であるということではないでしょうか。
 
6月15日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
教育がすべてということでしょうね。
 
働き方改革で先生方も部活動を教える時間が減ったりしてるみたいですね。
 
そうなると将来のプロになりたい子なんかはクラブチームとかにいくんでしょうか。
 
教育者がどういう姿勢で子供に接するかちょっと不安ですね。
 
お金をかせぐ職業で教職を選ばれると微妙ですね。
 
愛のある先生がたくさんいればいい国になるかもしれませんね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
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幸運・不運|6月14日のことです。

2019-06-14 06:32:03 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

幸運・不運
 
世の中にはもともと不運な人はいなくても、不運だと思っている人は多くいます。一方、幸運だと思っている人でも、初めから幸運だった人はいませんn。
このように、幸運も不運も人が勝手に思い込んでいるものなのです。同じ体験をしても、運が悪かったと思う人もいれば、運がよかったと思う人もいます。
思考を前向きにすることが、幸運を引き込む力になります。
 
6月14日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
考え方ですべてが変わるということを普段思っている人はどれくらいいるのでしょうか。
 
内心では結構わかっているのに思考の切り替えができないんでしょうね。
 
これは思考のくせというのもあるんだと思います。
 
生活習慣で親、兄弟が常に不平不満を言っていれば同じような思考になってします。
 
気をつけねばなりません。巻き込まれないように。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
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成功のチャンス|6月13日のことです

2019-06-13 06:41:49 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

成功のチャンス
 
人生にはさまざまな困難が待ち受けています。しかも、自分の意思ではどうにもならないことに遭遇するのが人生です。私の場合、むしろそういうときがチャンスなりました。逃げられない境遇ので、死に物狂いになって深く考える場を与えられたからです。
不思議と、次から次へとよいアイデアが生まれました。自分以上の力が出るのはそういうときでした。
 
6月13日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
失敗や間違いから学ぶ。それは皆がわかっていることです。
 
しかし、経営者はしっかりとリスクヘッジも学んでおかなければなりませんね。
 
チャンレンジしながら横や後ろでヘッジをかけなければ働く人を守れません。
 
最低限の知識はしっかりとつけておかなければなりませんね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
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明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に

痛苦、骨を噛む|6月12日のことです

2019-06-13 05:37:54 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

痛苦、骨を噛む
 
教育学者の森信三先生の教えに、次のような言葉があります。
「自分の犯した過失や失敗は文字どおり、『痛苦、骨を噛む』といってよく、これこそ実に自己教育の中核をなすものといってよい」
私もこれまで多くの失敗によって、自分の骨を噛むような痛みを感じたことが幾度もありました。その体験上、痛みこそが学びの源泉だと確信しています。
 
6月12日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
傷みや失敗。
 
これが一番の学び。
 
よくわかりますね。
 
痛い思いをしなければなかなか人間本当の学びにはなりませんね。
 
反省することばかりです。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
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