迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

037・33度。[沖縄、夏。]

2008年07月06日 | 旅する。
7月6日

表示はたしかに33度だが、日なたはもっと暑いはず。

30分歩いて再びピースフルラブロックフェスティバルの会場に着き、できるだけ日陰の席を選ぶが、昨日同様にじりじりと太陽に熱せられる。

今日は本部町出身のハーツグロウ、KISSトリビュートバンドのMAKIN' LOVE(メイキン・ラブ)、QUEENトリビュートバンドのKWEEN(キュイーン)と個人的に注目のバンドが、目白押し。

そしてどれも「これでもか」というぐらい楽しませてくれた。

さらに続いて、カッチャンバンド、マリーズバンド、紫とコザロックの歴史そのものがステージに。

内地からはシーナ&ロケッツがキレのいいロックンロール。

夜にはヒトトキ家オーナーのヒロシくんに連れられて〈パーラー りんりん〉で少し飲む。

帰り間際に、ママさんからピースフルラブロックフェスティバルのステッカーをもらう。

コザは、やっぱりいい街だ。

最初は廃墟のようによそよそしい世界が、キラキラと美しいカケラのような瞬間を垣間見せてくれる。

036・出動。[沖縄、夏。]

2008年07月06日 | 旅する。
7月6日

昨日からコザのヒトトキ家に宿をとっている。

遅い朝(って、昼か)は大衆食堂〈ミッキー〉のミッキーランチで始動。

ちなみにミッキーランチには、餃子のタレにフライにはタルタルソースと酸辣ソース(と思う)の2種、焼きそば用に辛い(たぶんタバスコ系)ソースなどがセットでついてくる。

なんとか完食し、ちょっとおしゃべりして、元気なママに
「楽しんできてね!」
と送り出される。

それにしてもシャレにならない暑さ。