迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

224・晩餐の卓。[沖縄、晩夏]

2008年11月04日 | 旅する。
11月4日、今帰仁

続いて今帰仁黒糖を目指すが、見事に道に迷う。

結局、停車中の佐川急便のトラックに隠れていた(資)共栄社が、その会社だった。

工場は見学できなかったが、その代わりというか、試食の嵐。

黒糖ピーナッツ、黒糖ピーナッツみそ入り、しょうが黒糖、ゴーヤー黒糖、黒糖粉末、さらにさんぴん茶までご馳走してもらい、最後にはおみやげまでいただく。

見学というよりは、親戚のウチで歓待されているような。

今帰仁黒糖、サイコーっ!

そして8人は結家に帰って黒糖ピーナッツみそ入りを食べながらまったりしましたとさ。

…………………………。

夕食には、冷製パスタサラダの冷やし中華風を作る。われながら意味がわからん。

夜遅くには、ダンサーアキちゃんがカレシを連れて登場。今夜の宴はハバネロで盛り上がる。

223・熟成まで、[沖縄、晩夏]

2008年11月04日 | 旅する。
11月4日、今帰仁

今日は今帰仁村でも仲宗根あたりを回る、いわばご近所ツアーに総勢8名、クルマ2台で出発する。

ろみひー、かっしー、バナナ、カク、なかのり、ひさし、みやもん……と並べても知らない人にはナニガナニヤラ。

まずは〈今帰仁の駅 そーれ〉(「道の駅」ではない)にてランチ。

続いて、かっしーが予約してくれた今帰仁酒造の見学へ。

黒麹菌、もろみ、蒸留、貯蔵、瓶詰め。

ステンレスタンクに樽にカメ。

最後には「淡麗」のボトルをひとりに1本おみやげでいただく。なんと太っ腹。

今帰仁酒造、サイコーっ!