迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

237・幻のカフェ。[沖縄、晩夏]

2008年11月08日 | 旅する。
11月8日、今帰仁

週末だけオープンするらしい、幻のカフェ〈かぬたん〉で、噂の「でーじまぎーハンバーガー」を食べに6人で出かける。

海が見えるどころか、海まで10秒とかからない、正真正銘の海辺のカフェ。

結家に戻ったら、海に呼ばれているような気がして、ひとりでリーフへと泳ぎだす。

234・一期一会なので、[沖縄、晩夏]

2008年11月08日 | 旅する。
11月7日、今帰仁

ひとりでシコシコとブログを書いていたら、いつのまにか日が沈んでいて、空が鮮やかに焼けていた。

夕食にはビーフかき揚げフライを発作的につくる。

スーザンとエリィが来てくれて、
「吉祥寺の〈サトウ〉の松坂牛メンチカツみたい」
と、望外の褒めコトバをもらうが、すでにレシピを忘れてしまった。

ワタクシの料理はつねに一期一会である。

なかのりは黒糖ケーキを焼き上げ、〈海の幸〉に行っていたチームヤマダUも帰ってきて、スーさんやニクさんも来てくれて、今夜も結家の夜は大賑わい。

浜で飲んで、流れ星を見つけては大騒ぎして、また飲む。