迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

033・英語電話ナビ。[沖縄、夏。]

2008年07月04日 | 旅する。
7月4日

社長とヒロシが出発間際に全員での写真撮影を希望するが、そういうときに限ってスーザンが大忙しになる。

今日から結ねぇとU介が出かけて不在なので、エリィとスーザンのふたりヘルパー体制なのだ。

そんなところへ「道を教えて」コール。クルマで結家に向かっている外国人のお客さんで、結局は不肖ながら私が英語でナビをする。

電話をつなぎ放しで、
"when you find a yellow sign, turn left."
"and you will cross two bridges."
"keep going straight ahead."
"then you will see a small blue sign, turn left, it's a tiny and dusty road to final approach."
なんてやっているうちに、小さな真っ青のレンタカーが入ってくるのが見えた。

"yes, I've got you!"
"we made it!"

というわけで、居合わせた全員が拍手で出迎える。

なんかアポロ13号の帰還みたいな(だいぶレベルは違うと思うが)。

挨拶やチェックインやイントロダクションツアーを終え、懸案の写真も撮影して、ランチがまだだったことに気づく。

ベーコンキムチパスタをふたり分作って、スーザンと一緒に……食べようと思ったら、またお客さん。

なんとも間が悪いけど、こんな達成感のあとのランチも悪くない。

031・夕陽。[沖縄、夏。]

2008年07月03日 | 旅する。
7月3日

結家に帰って、潮のひいた海でシュノーケルの練習をする。

フィンは付けず、ライフジャケットなしで浅い海を泳いでみる。

夕食にはカツヲとアボカドのサラダを作る。

スーさんに力さん、haruさんもやって来て、「アニキの宿」みたいになり、チーム・アルも帰還してキッチンが賑やかになり、新しいゲストが到着し、やがて夕陽が沈んでいった。

今日の夕陽は、丸いままの太陽が、ジュッと音を立てて海の向こうに消えていったそうだ。

030・お出かけ。[沖縄、夏。]

2008年07月03日 | 旅する。
7月3日

〈大家(うふやー)〉へ。

エリィ、スーザンと一緒に出かける。

大家定食、1050円。滝のそばの席が取れたので、涼しい。

食後は敷地内の山に登り、滝を巡る。

名護のジャスコに行き、ユニクロでスーザンと一緒にTシャツを買う。2枚まとめ買いなら1500円が1400円。

結家備品のお買い物に付き合い、今晩の夕食メニューを考える。

私の希望で今帰仁城跡の売店に寄る。

「スイカ太郎」のCDはなかったが、みんなでおっぱジェラートを食べる。

この間まで、こんな風に暮らしていたなぁ。

懐かしい日々、愛おしい日常。

029・いのち。[沖縄、夏。]

2008年07月03日 | 旅する。
7月3日

みんなで屋上に上がる。

「こんな景色を見たら、死ぬことなんて、考えないよね」

大きな空、大きな海、照りつける太陽。

静かに寄せる波、白く流れる雲。

63年前、ガマの中で「集団自決」を迫られた人たちが、
「死ぬ前にせめて一目、海を見てから死のう」
とガマを出て、実際に青く広がる海を前にしたら、死ぬ議論を忘れた…………という話を思い出していた。

「屋上マジック」は、たとえば人を素直にする。

あるいははしゃぎ、あるいは黙り込み、あるいはただ波音を聞く。

028・朝。[沖縄、夏。]

2008年07月03日 | 旅する。
7月3日

目が覚めたので、朝日を見ようと外に出た。

日の出には遅かったが、朝焼けの名残りがきれいだった。

読谷の職場に出勤する玉ちゃんを見送る。

朝早い出立もまた、切ないものがある。

二度寝したら、出遅れて、三線の朝練習はなし。

太陽が上にかかると、日陰がなくなるのだ。

027・透明なサンダル。[沖縄、夏。]

2008年07月03日 | 旅する。
7月2日~3日

夕食の人数が増えてテーブル3台。初結家の方々が、おかず交換会方式夕食のあまりの豪華さに魅了されてしまったみたい。

今日は力さんのバリカンを借りて断髪式。

まずスーさんの生え際剃り剃り。

エリィとスーザンと私でよってたかって仕上げる。

スーザンはザビエル風に頭頂部だけ丸く剃る。

ついでに私も自分で剃りあげる。

ちょっと唄三線して、24時の消灯のあと、9人で夜光虫シュノーケルに出発。

今日はさらに夜光虫が多くて、黒っぽいTシャツで海水を掬うと、まるでラメのように光る。

「サンダルを落とした!」

しかも透明だって。

ライフジャケットを外して潜ってみようとする。

人って、なかなか沈まないんですね。

サンダルはスーさんが奇跡的に発見して、全員が無事に帰還。

026・大富豪疑惑。[沖縄、夏。]

2008年07月02日 | 旅する。
7月2日

〈natural cafe haru〉に着いた。

ちなみにスーザンの絵をただいま展示中。まもなく撤収らしいので、早めに行くべし。

さて、haruさんと話していて、やっと「大富豪疑惑」の謎が解けた。

この間、Macの話になった時に
「AirMacを2台持っている」
(無線ルータ。安い)
と言ったのを、
「MacAirを2台」
(軽くて薄いノートMac。すごく高い)
と、haruさんが勘違いしちゃったのが原因でありました。

そういうことで、私は遊び呆けている貧民です。またぜひ遊んでください。

という話を長々と書いたのは、haruさんが
「ブログに登場したいよー」
と訴えたからです。

これでいいかな?>haruさん。

スーさんと合流し、名護へ。

ろみひーをレンタカー屋に送り、エアコンを見たりユニクロで買い物をして人工的に涼む。

本来は滝にでも行って自然で涼むはずだったのだが。

山里のスーさん邸を視察し、結家に戻って料理に勤しむ。

今晩は冷しゃぶサラダの予定。

025・今帰仁の空。[沖縄、夏。]

2008年07月02日 | 旅する。
7月2日

毎朝、浜に出て三線を練習する。

あまりに暑いので、海にドボンと入る。

背泳ぎ状態で海に浮かんで空を見た。

今帰仁の空は、大きいと思う。

ちなみに、私はいまだに泳げないので、干潮のリーフで立てるエリアで遊ぶ。

お昼は〈海の幸〉で沖縄そば。

とくにやることが思い浮かばないので、この暑いのに歩いてみた。

505号線を西へ。

山、畑、家、手書きの看板、ひとつひとつがなんだかものすごく愛おしい。

今帰仁の空は、やっぱり大きい。

024・燃える海。[沖縄、夏。]

2008年07月01日 | 旅する。
7月1日

nackyのクルマでマックスバリュへ。

ついでに〈おもしろもん ちゅうま〉に寄り、nackyを紹介し、ちゅうまさんといろんな話をする。

夕食にはニラとツナで変わり出汁巻きを目指したが、フライパンの都合で卵とじになる。

ま、うまければいいのだ。

早目の時間にできたので、日没直後の空と海を鑑賞する。

海が燃えている。

今晩の食卓では、ふとっちょさんファミリーの3歳児にしてイケメン、ゆうちゃんが大人気。

021・7月![沖縄、夏。]

2008年07月01日 | 旅する。
7月1日

沖縄で初めての7月。だいたい、今まで夏の沖縄を避けてきたのだから当たり前か。

雲は夏らしく、海の色も真夏の光を受けてさらに鮮やか(な気がする)。

あまりに暑くて、思い出した。

オレは暑いところが極端に苦手なのであった。

道理で夏の沖縄に来なかったわけだ。納得。

020・おつかれさま![沖縄、夏。]

2008年07月01日 | 旅する。
6月30日~7月1日

今日は(いちおう)スーザンが結家ヘルパー最後の日。

お疲れさま~!
ということで、みんな渾身のひと皿を作るワケなのでございます。

私が作ったのはツナサラダ、それにバーベキュー用に牛カルビを提供。

そして7月からのヘルパーになるエリィにも合わせて、haruさんからケーキの差し入れ。

マーくんと私が構成・組み立て・飾り付けを担当しました。

ニクさん、スーさん、タケちゃんたちも来てくれて、結家は連日にぎやかです。

さらに夜には
「夜光虫を見に行こう!」
と、シュノーケルでリーフに入る。

海にプカプカ浮かんで、上を見れば空に星、下をのぞけば海のなかにも星。

月がないので、星も夜光虫もきれいに見えた。

海を手で掻けば、その軌跡が光る。海底を踏むと、足の形に光る。

あまりに気持ちがよくて、このまま寝てしまいたくなった。