志賀高原.池めぐりコース。その3。

裏志賀山の先にも登山道らしき踏み跡も有るんだけど地図にも載って無いしロープも張られてて『行き止まり.Death end』って書かれてたので志賀山に戻り下る途中で沼？池？が見えたけど...多分『黒姫池』だったのか？そんなこんな考えてると...。

　　　　　　　　　

四十八池の木道が見えて来ました。尾瀬みたい。まぁ高層湿原は似た様なものか？

　　　　　　　　　

小さな流れ込みの有る場所は水が透き通ってて綺麗でした。泥炭で出来た小さな浮島も！この先のあずま屋で小休止してから引き返して大沼池に向かいます。途中からユックリ目なトレランさんに着いてったから写真無し。

　　　　　　　　　

真ん中のお山が裏志賀山。ホンのさっきまであそこからココを見下ろしてたんだよね。水深の浅い場所は土の赤っぽさが、深い場所は濃紺に見えて神秘的。そして...佇む1040。^_^v

　　　　　　　　　

引き返しはユックリと。初日に載せた赤い鳥居を少し引き目から。今回は志賀高原の中の『池めぐりコース』を選択しましたが実際に池の近くを歩くのは、ひょうたん池、渋池、四十八池と大沼池の四ヶ所でした。もっと池や沼は有るんですが実際は近くには行けなくて残念。志賀高原内には沢山の散策路が有って便数は少ないですが周遊バスも走ってるので上手く調整すればワンウェイで歩いてバスで戻って来る！なんて事も出来ます。オススメは最初にバスで移動してから散策路、登山道を繋いで戻って来る方がイイかも。このネタでもぅ一日お付き合い下さい。