モズの眼

動かなくなった「心とからだ」の復活の記録

BRM512宇都宮300 失敗記その4

2012-05-17 | スケート、自転車その他スポーツ

宇都宮(スタート)~大子(PC1)~仁井田浜公園(PC2)と、コマ図をばらまきながらものんびり進み、時間的に貯金を保った状態で到着しました。

事前の情報では海鮮物が食べられそうなので楽しみにしていました。

しかし、一部折り返し区間で大勢の参加者とすれ違って、甘い考えは消えてなくなりました。

グルメが食べられるのは、速い方々だけなのです。

私のような賓脚どもは、コンビニでササッと済ませなくてはなりません。

なのでせっかくの大津港なのにコンビニで補給。

次の道の駅はなわ(PC3)までの間は、記憶があまりありません(笑)

激坂、蛇、野犬、止まらない咳。

自己防衛本能から人間は時として記憶を消し去るらしいのです・・・・

やれやれとPC3でブルべカードを係りの方に提出すると「やあ、ぎりぎりだね~」

えっ、ウソだ!

自分の後から入ってきた人はタイムアウトになりました。

一応明るいうちに山間部を超えればいいやと、時計も見ないで走ってしまいました。

今更ながらもう少し時間管理をきちんとすべきです。

本当に我ながらいい加減な性格です。

PC4までは夜間走行が始まりますが、比較的平坦部分。

ここで貯金すれば完走できると希望も見えてきました。

適当に休みを入れながら走っていると前方にテールランプの灯が。

久しぶりに参加者に会ったような気がしました。

その方は後でブログを見ると岳人さんでした。

昼間は景色などを楽しめますが、夜間はそうもゆかず不安もつのります。

それなので近くに人がいると本当に安心。

しばし岳人さんにつづいてPC4へ・・・・

コメント
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