モズの眼

動かなくなった「心とからだ」の復活の記録

声帯切除手術

2014-07-28 | Beeta(ラブ、ミックス)

毎日朝晩、Beetaと散歩している。

いい加減疲れていることもあるけれど、それでも時には雨の中、カッパを着こんで行くこともある。

自分が外泊した時にはさすがに無理だが、それ以外は皆勤賞。

昨日はいつものコースをそれて遠回り。

ある家に繋がれているラブに遊んでもらった。

Beetaはほとんどの犬と仲良しになれる。決して吠えたり威嚇したりはしない。

そのラブともいい感じでじゃれていたのだが、どこからともなく「ヒユー、ヒュー」と言う音が聞こえてくる。

気になって耳を澄ましてみると、どうもそのラブが発している様子。

あ、そうか! 声帯を除去されたんだとわかった。

そういえば以前よく吠えていたことを思い出した。

それなので自分も少し怖い犬と言うイメージを持っていた。

今日は吠えもせずよく遊んでくれるなと思ったら、そういう歴史を背負っていたのだ。

飼い主さんはさぞや苦渋の選択だったろうな(涙)

犬と一緒に暮らすことは何かと苦労が付きものなのだ。

 

コメント
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