Borderママの「国境らへんの」ぼやき日記

危険な南の国境生活
北の国境で村民生活
現在デトロイト郊外で母子家庭

検査へGO

2009-01-22 06:55:50 | ぼやき生活
先日New Doctorの診察を受けたワタシ

長引いている「風邪」?と耳の腫れの解明のため

数種類の検査をオーダーされました


アメリカの病院は日本と違って

「開業医」のような施設を持っていません

殆どがメディカルビルディング内の一室を間借り

サラリーマンのように「9時から5時まで」の時間帯

急に見て欲しいと思っても、、ダレもいない時間外


今回ワタシは血液検査とレントゲンをオーダーされました

設備はモチロンないので、街にある大型病院へ

でもこの大型病院も「マユツバ」で、宝の持ち腐れ的 病院

と言うのも、設備はあるけど 医者がいない。。。


ある意味 個人医者のレンタル入院施設

入院しても自分の主治医が病室にやってくるようなことで。

その手に負えなくなると車で3時間の都市にいかねばなりません

ヘリも無いので、本当に緊急時は多分。。。ヤバイ


まあ、そんなこんなで血液検査の必要なワタシは

前夜から水断ち。。。

水断ち。。。 これがワタシにとってどんなに大変か

分かる人は分かってくれるはず。。。

普段からたぶん、、、1日に3ガロン(11ℓ)は飲んでいると思う

ワタシ、、水がないと生きてゆけない。。。

でも検査のために頑張って ガマン


朝シオラーノを学校へ送って行き、その足で病院へ

40分待たされ、やっと!採血

レントゲンの受付で「採血したけど水飲んで良い??」

とソッコーで聞き、その場で

ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴク 


500mlじゃ足らんかった。。。

家に帰ったら体重が2.5kgも減っていた。。。

なまこ。。。