Borderママの「国境らへんの」ぼやき日記

危険な南の国境生活
北の国境で村民生活
現在デトロイト郊外で母子家庭

地獄?の入院生活 その7

2009-10-25 05:22:49 | 出産のこと
もうしつこい?

せっかくなので詳細にUPしとこうと思って。

ワタシのブログは日記みたいなもんやし、思い出に



初めてのミルクを飲ませてもらう「小僧」

起き上がれないワタシが

ベッドの手すりの隙間から撮影


アメリカの赤ちゃんは誕生後すぐに

注射されます

手術前の署名書類の中に「注射していいか?」

の有無があります

生後初めての試練。。。

その他にも「知恵遅れ」の血液検査やら

他にももっとナンカされてる。。。

だって、太ももの両側にバンドエイドが

貼ってあるし。。。かかとにも、、、

多分すごい泣いたんだろうけど、見てないとこで

やられてるからこっちもまだ平気と言うか。


そして生後二日目にして、彼にとっての

大きな試練

それは 割礼 オ○ン○ンの皮を切る


コレに関しては若造に決めさせました

日本ではやらないことだし、アメリカでは

やった方が良いようなので、、、カワイそうだったけど


2日目の昼過ぎに担当の産科の先生に執刀してもらい

終わった後に「ずいぶん泣きました?」

って聞いたら

「No,ポキート、ポキート」
少しだけの意(スペイン語)

先生! アンタ中国人やし
ワタシは日本人、、ここでスペイン語使う意味ないし



しばらくはオムツ替えの時に大変です
バンドエイドが巻いてあるしへその緒もあるからね


病院用語の笑い話

朝一のシフト交代後に看護婦が体の様態など聞きに来ます

「痛みは?食事は食べた?」など等

そして「No.2は来た?」

は?「No.2?はて誰やろ」

ウチでは家族に順位付けはしてませんが、、、
まだ誰も来てないし、、、

そしたら「No.2はウ○コのことよ」って

そんなん、知るかっ

秘密の言葉があるんなら、最初に説明しとけって