Borderママの「国境らへんの」ぼやき日記

危険な南の国境生活
北の国境で村民生活
現在デトロイト郊外で母子家庭

職人先生 再び

2011-01-20 14:45:38 | ぼやき生活
前回の記事で、婦人科に受診したのに

コレステロールの経過診察までして貰えることになったワタシ

その日は採血だけして帰宅

そして、、、、来た来た 恐怖の結果


コレステロール・・・・高い

血糖値・・・ボーダーライン(糖尿予備軍?)


そして先生の所見には、看護婦との食事管理クラスを受けろと

分かってはいたさ、北国に来てから飲むわ食うわの不摂生

採血をするならそれなりの?食事を心がけたのに

今回の採血はフェイントだったからな・・・


でも、アメリカで病気でもない(まだ?)のに受診すると

保険が効かなかったりしてとんでもない請求があとから来る

なので、看護婦さんには「自分で食事管理します」と低調にお断り

それが夏のこと・・・ もちろん食事管理なんてなーーーに?の日々


そして、12月の半ば

両アゴの関節付近に小さなしこりを感じ

首の後ろにも夏ごろからしこりがあったので

怖くなって急遽「職人先生」の所で診て貰うことに


ほぼ半年振りの職人先生いつもどおりワタシの感じた言葉で翻訳

「おい、お前。なんで看護婦の食事指導受けてない?」ジロリ
「え、、、あの、遠いしチビもいるので・・・」

「まだ若いんやで、ちゃんと前もって管理せなあかんやろ!
 
  今度の診察の時に必ず、食事指導も受けろよ!分かったな?」


しこりのことよりも、糖尿予備軍&コレステロールについての注意を

延々と、、、

結局「しこり」は、細菌?とのことで

2週間抗生物質を飲んで様子をみることに



いやはや、「英語」だから「自分の言葉に変換」して

受け取るから良かったけど

先生がホントの「関西弁」やったら、マジで泣いとったわ・・・


次回は強制的にさせられた食事指導のネタ・・・