おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

大田原市産業文化祭で、紙芝居の上演

2022年11月07日 21時14分18秒 | 紙芝居
秋空の晴れた日曜日
昨日、地元の大田原市産業文化祭に呼んで頂き、紙芝居を上演してきて、多くの方が、足を止め見てくださいました。


紙芝居にハマって、何度も見てくた女の子
懐かしい!と、言って、おかしとお捻りをくれた。お婆ちゃん。


図書館での、バルーン教室に参加してくれた、親子さん。
小さなお子さんから、ご老人まで沢山の方が来て下さいしました。

紙芝居の魅力を再発見

「紙芝居て、子供だけじゃなく、大人も楽しめるエンターテイメントの一つ」

二十代の頃「今から始めれば、定年退職しても、ボケないだろう」と、始めて、もうすぐ、定年の年。これからだぁ~!

 ケアセンターでの初上演。

2010年01月23日 20時59分48秒 | 紙芝居
先日、UPした、「新たなる試み」とは、
お年寄りの前での、公演の事で、
今回、お邪魔したのは、ケアセンター「そよ風」さん。

お年寄りだけの前で、公演は、初めて

今回は、紙芝居を上演させて頂きました。


上演中、笑い声が聞こえ来たりして、良い雰囲気で、公演をさせて頂きました。

終わった後、見てくれてた、おじいちゃんが
「いや~、懐かしいかったね。私が子どもの頃は、紙芝居屋さんが、
『鞍馬天狗』をやってくれて、近藤勇と対決するんだけど、ハラハラドキドキしてみて居たよ」と話してくれたり、

「こどもの頃、水あめを舐めながら、紙芝居を見て居て、それを、思い出してね。懐かしいかった」と、おばあちゃん。
「今度は、桃太郎が、見たいね~」と、言ってくれたり、
皆さん、子どもの頃に、帰ったようでした。



この次は、バルーンを持って、行くようかな?

新たなる試み

2010年01月18日 21時31分55秒 | 紙芝居
今まで、紙芝居などの上演は、ほとんどが、子ども達の前が、多かったのですが、
新たなる試みに、挑もうとしております。
(そう大したモノでは無いのですが・・・

以前から、「やって見たら?」と、言われて居たのですが、
なかなか、切っ掛けや、繋がりが無く、できませんでしたが、
今週末に、いよいよ、行う事に

向こうの方々は、楽しみにしているようですが、こちらは、緊張

毎度、新しい所で行うと言うのは、プレッシャーが掛ります。

詳しい報告は、後で・・・・・




今市図書館の絵本講座へ

2009年11月23日 00時16分15秒 | 紙芝居
土曜日の午後

今市図書館で、びっきーさんの、
「絵本の読み聞かせの講座」が、開催されると言うので

バルーン教室のあと、今市図書館さんへ、お邪魔してまいりました。

体の緊張をほぐす事から始まり、絵本を読むのが、どんな設定なのか、
どんな本を選ぶのか?などなど、色々参考に成ります。

自分だけでやって居ると、なかなか、判らない処が在るので、
他の方のやり方や、講座は受講する事は、大切だな~
改めて実感。


       
今回、初めてお邪魔した、日光市立今市図書館さん
絵本や、紙芝居も充実していて、最新の紙芝居や、大型絵本も沢山あり。
紙芝居の舞台も貸出している。
の図書館です。

怒涛の二日間、無事終了。

2009年11月08日 23時13分31秒 | 紙芝居
怒涛の二日間が、無事終了致しました。

土曜日は、「大田原市産業文化祭」での、野外紙芝居公演。
近くの場所で、餅つき歌や、獅子舞の公演が在るので、
その時間帯の合間を縫っての、公演。

時間が決まって居ないので、お客さんが一人でも来れば始め。
居なければ、練習がてら、紙芝居を読んで、お客さんが集まり始め公演。
それの繰り返しで、自分でも、何回やったか、判らない
野外公演は、修行の場。色々、勉強に成ります。



公演が終わった後、小さいお客さんが「バイバイ楽しかったよ」と言ってくれた時は、
心が救われる瞬間です。 



日曜日、日光市ボーイスカウトでの、バルーン教室。

子どもたちが、約100人。
(今まで、経験した事の無い人数

最初は、みんな一緒に作って居ましたが、途中から、2班に分けて、
みんなで、バルーンを作りました。

最初、怖がっていた子供達も、バルーンで、犬や刀を作って、楽しんでいました。


「大田原学童保育館」で、ゲリラ公演

2009年08月27日 00時03分19秒 | 紙芝居
先日、二日続けての、「わくわく」で、疲れるだろうからと、
計画的に、休みを取って在った月曜日。

「僕にもできるかな?」で、お世話になったSさんの処へ、届けモノが在るので、
「大田原学童保育館」へ電話

その電話に出たのが、昔から知り合いだったHさん。
(Hさんは、Sさんの、実のお姉さん)
「Sは、午後から出てきますけど、エ、何かやってもらえるんですか?」との一言に、
車の中に、前日から、紙芝居の道具が、そのまま乗って居るのを、思い出し、
急きょ、「大田原児童保育館」で、紙芝居のゲリラ公演を、行う事に

小学1~3年の、子どもたちが、ガヤガヤ、騒いでいるところを、
空いている、和室をお借りして、紙芝居の準備。

準備が出来たら、拍子木を持って、「はい、紙芝居が始まるよ~」と、呼び込み
雑談をしながら、集まってきた子供たちを、待って、

さあ、紙芝居の始まり
面白そうな、短めの作品を演じ、その後、怖い話など、
約8作品を、上演。

上演後、先生から「子どもたちが、あんなに、集中してみて居るなんて、なかなか、無いですよ。」と、お褒めの言葉を頂いて、
帰るときには、子供たちに「また来てね!」と声を掛けられ、
無事、ゲリラ公演をしてまいりました。


「紙芝居」の舞台を頂きました。

2009年08月12日 13時37分14秒 | 紙芝居
以前から、自転車に紙芝居の舞台を乗せて、
昔の街頭紙芝居の雰囲気で、紙芝居をやって見たいと思っていて、
建具屋さんに、紙芝居の舞台を、依頼してみたら
「特殊過ぎて、出来ません」と断られ・・・・・・・

その事を、絵芝居「麦」さんに話すと、
「私の知り合いで、自転車に乗せる舞台を持っていて、
使って居ないかも知れないから、聞いて見たら?」と、お聞きして、

ふじおかおはなし会「コロボックル」さんから、
紙芝居の舞台を、譲って頂きました。

さっそく、自転車に乗せ、紙芝居を入れて、写真を1枚。


自転車は、家のママチャリですが、
やっぱり、街頭紙芝居は、自転車が似合います。