こんばんは
明日からお盆休みです。
お盆・・・仏教と古来の先祖崇拝が重なった、祖霊をもてなす風習です。
そう
夏休みではないんです
世界中1年を通してこんなに休みが少ない国はほんと~に数えるほど。
そのひとつが日本です。
集中して働いて、そして休暇をとる。
長期の休みを家族と、愛する人々とともに過ごす・・・
自然の地でリラックスする
日本にはどうしてこのような発想がないのでしょう
いつも不思議に思います。
時間に追われ、仕事に追われ、少ない休みは渋滞の中よけい疲れて帰ってくる。
せかせかせかせか
余裕がないです。
神経を病んで心が泣いて、そんな人だらけです。うつ病大国です。
愛する人たちとの時間、自分だけのゆったりとした時間
人間には必要です。
休みがないのであれば、会社勤めの方
有給どんどん使いましょう
卑屈になる必要はありません。当然の権利です。
自分をもっともっと大切にしてください。
私も会社勤めの時はあまり休めませんでしたが、それでも夏休みは10日はとれました。
これだけあればいろんなところに行くことができます。
心を休めることができます。
いろんな国に行くことで、いろんな価値観を学ぶこともできます。
いろいろなものをみる・感じることで、知識だけでなく心が成長します。
そう若い時は、いろんなところに行ってください。
海外もいいですが、日本もいいところい~っぱいあります。
いろいろなものを見てください。
人生の宝ものです
自分の中に宝物を増やしてください。
と
言っても休めない人いっぱいいるようです。
そんな方たちのために今日は
心身の疲れをとり、リラックスできる呼吸法紹介します。
怒りを感じているとき、呼吸が荒く短くなります。その状態で寝ようとしても眠れず、考えが次々と出てくるのを体験したことがあると思います。そんな時、「吐き出す呼吸」が大切です。吐き出せば吐き出すほど、息を深く吸いこむことができ、吐き出す過程で毒素を効果的に排出することができます。
夜は1日の疲れをほぐし、心身を休ませる時間です。
コンディションを回復すると翌朝を気持ちよく迎えることができます。口から吐き出す呼吸を繰り返して毒素を早く排出するようにしましょう。
■最初は横になって行ない、慣れたら立って行なったり座って行なったりしてみます。
横になって両足は肩幅くらい開き、両腕は楽に広げます。
■目を閉じて口から息を吐き出します。
■強く吐き出したいときは強く、細く長く吐きたいときは細く、自然に吐き出す呼吸を繰り返 します。吸う息は短くして吐き続ける感じですることがポイントです。
息を完全に吐き出したと思うところからさらに5秒くらい吐き出します。(最初から無理を せずに、体にあわせて行なってください)
■だんだん呼吸が落ち着いて、細く長く吐き出すようになるのが感じられます。
■胸に意識を集中して 5分くらい繰り返します。
【ポイント】体と心を効果的にリラックスするトレーニングです。不眠症にも効果的で、寝る前に行なうとよく眠れるようになります。