

みなさん『セドナメッセージ』はもう読まれましたか?
ぜひ読んでみてください



ベストセラー中の瞑想ガイド本『セドナ・メッセージ』の著者、一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏が
3月19日(月)と21日(水)、名古屋と大阪で、著者サイン会と講演会を行いました。
講演会で李承憲氏は、現代の物質文明の限界を克服するため、「人間性と地球環境の回復が必要だ」と強調。
「人間性回復の答えは脳にある」と述べ、脳教育の大切さを訴えました。

今回のサイン会と講演会は、世界的な脳教育者で、「国際脳教育協会」(IBREA)会長の李承憲氏の著書『セドナ・メッセージ』が
日米の書籍販売ランキングでベストセラーに輝いたのを記念して行われました。19日に星野書店近鉄パッセ店(名古屋市)で
サイン会が、ウインクあいち(同)で講演会がそれぞれ行われ、120名が参加。大阪では21日、ジュンク堂書店大阪本店でサイン会が、
ザ・リッツ・カールトン大阪で講演会が行われ、150名が参加しました。
『セドナ・メッセージ』発売後初めての一般向けサイン会とあって、いずれの会場も熱気と興奮に包まれました。

講演で李承憲氏は、物質文明から精神文明への転換に向けて、「脳教育を通じた人間性と地球環境の回復が必要だ」と強調。
そのうえで、「脳をよく知り、脳をうまく使えば、さまざまな問題はもっと簡単に解決できる」として、脳教育の重要性を訴えました。

李承憲氏は、日本の精神文化についての持論も披露。
日本には「正直で誠実な国民性」と、「海外の様々な文化を柔軟に受け入れて、発展させてきた伝統」があると指摘しました。
こうした長所が生かされれば、「精神文明時代の大きな花が日本で咲くのではないか」と語り、参加者を勇気づけました。

さらに、李承憲氏は講演で、参加者に呼吸法を指導。「呼吸を通して自分が本当に望んでいるのが何かが分かる。
自分の体の状態を感じる感覚が回復し、人間性を取り戻すことができる」と語りました。
参加者は、日々の雑念を忘れ、自らの内側に意識を向けるセドナ流の呼吸法をじっくり体験しました。

『セドナ・メッセージ』は李承憲氏の自伝的エッセイで、約15年前に米アリゾナ州の聖地セドナを初めて訪れて以来、
セドナで自らが開発した瞑想プログラムや数々のスピリチュアル体験を紹介しています。
昨年8月に発売されたアメリカでは、米Amazonの書籍売上の総合部門で8位にランクイン。
さらに、今年に入って、ニューヨーク・タイムズなど米国3大新聞のランキングでそれぞれトップ10入りを果たしました。
日本でも、昨年12月にアマゾン(amazon.co.jp)の書籍販売ランキングで総合1位を獲得するなど、大ヒットが続いています。

『セドナ・メッセージ』が大反響を呼んだのを受けて、李承憲氏はセドナにインターネット放送局「ライフパーティクルTV 」(http://www.lifeparticletv.com/)を開局。映像を通じて、セドナの魅力を全世界に伝えています。
李承憲氏は、「時間と場所に縛られることなく、オンラインで呼吸・瞑想の体験ができるような映像を提供し、
1億人に脳教育コンテンツを普及させたい」と話しています。
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ILCHI Brain Yoga(イルチブレインヨガ)明石スタジオ

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