左右のジャッキポイントが潰れて、フロアーが上に持ち上がり
シーリングを割り、錆びてインナーにまで穴が開いています。
フロアーは板金修正して、インナーの錆びた所を大きめに切取り
鉄板を溶接します。更にもう一枚大きめの鉄板を溶接して補強します。
カットしたロッカーパネルも板金して、切れている所を溶接、
防錆処理して元の位置に溶接します。
こちらは右のロッカーパネルです。左と同様に作業します。
アウターの蓋をする前に、パネル裏にしっかり錆止めを塗っています。
更に鉄板でジャッキポイント製作して溶接しました。
1ミリを3枚とアウターの0.8ミリで3.8ミリの厚みを持たせています。
ルーフは先に色を剥離して、処理をしていました。
これでようやく、左右のパネルにサフェーサーを塗装出来ます。