左右サイドメンバー溶接が終わったらクロスメンバーを取付けます。
クロスメンバーは生産終了で部品が無いので再使用が前提で
生かす様に前回ミグ溶接した個所を慎重に削り取りました。
クロスメンバーとフロアーパネルが付くと寸法が1ミリも
動かなくなるのでここでキッチリ寸法を固定して取り付けます。
リアシートの前までフロアーパネルが有るので部品がメチャ大きいです。
プラグ溶接する穴も位置と数を良く確認しながら穴を空けて行きます。
ここまで来たら、やっと車らしくなってきましたねー。
暑いし、狭いし、重労働、真夏でなくて本当に良かったです。
寸法を確認しながらパネルを仮に組んでいき本溶接前に
部品を付けて建付け、ドアの締まりなどをしっかり確認していきます。
やっと終わりが見えて来ました。
ここまで交換するなら、もし錆が無く状態の良いプレオが有ったら
絶対ニコイチの方が溶接も少ないし早くて楽だったと思いますね。
続きはまたアップしますね。こうご期待!!